建築

【建築】既視感なんかクソくらえ!!正しい建築のパクり方

どうも、ペコケンブロガーのしばたまるです!

あなたは既視感という言葉を聞いたことはありませんか?

 

多くの人が建築の設計課題で、

「これ、わるくないんだけど既視感があるんだよね~」

と言われたムシャクシャした経験をもっているのではないでしょうか。

既視感(きしかん)とは

既視感とは、

一度も経験したことがないのにどこかで体験したことのように感じることです。

つまり、俗に言うデジャヴ!!

 

今回のケースの場合は、

設計課題で作った建築を見せる際、

それを見た人(建築家や建築学生)が自分の過去に見た建築と重なって見える時に感じる感覚だと思います。

 

しかも、

なぜかその「既視感」があることを否定の要因にされることがありますよね。

既視感は「似てる感じがするだけ」で似ていない!!

既視感は所詮「似てる感じがする」だけで似ていません!!

 

むしろ表面上の形を見ただけで、

他の有名な建築を見た感覚と近い感覚をもってしまうこと違和感を覚えます。

 

でも、

その建築を見たときに他の有名な建築と形態が似ているからその建築自体に同様の可能性を秘めているのではないか。

という期待の側面もあるのかもしれません。

 

その「既視感」からくる否定の論調の根源は、

建築家として生きることを考えた時、

自分の設計する建築と他の建築を差別化するために他者と似た要素が多く見える建築だとブランディングしづらいことがあるのではないでしょうか。

 

特に経験値の低く自分のブランディング方法が固まっていないと表面上の既視感に踊らされて、

場所、環境、使用者にとっていい建築を建てようとするを邪魔するように他の建築との距離感が気になってしまう人が多いんです。

既視感を感じたら「パクる」を超えて「パクり切れ!!」

必死に考えていた提案が

「あれ、、、なんかこの建築と見た目が似てきたな」と思ったり、

周囲の人に「お前、これパクったろ!!」と言われたら   実はすごいチャンスなんです。

 

提案を考え直すなんて非常にもったいないです!!

むしろ「パクり切ること」を考えた方が何十倍も得だと思います。

正しい建築のパクり方とは「パクり切ってしまうこと」

例えば、自分の提案を考えている仮定で建築家の建築とどこか形が似てきたとします。

現時点では何となく外観が似てきているだけですし、 周りから「パクったな」と既視感を覚えられてしまう可能性があります。 

 

そしたらパクったと思われた建築がどうゆう経緯でその形態になったのかを分析しましょう!

この建築の形態は立地条件にどのように影響されているのか。

周囲の環境から来ているのか。歴史や過去の用途からきているのか。建築家の作家性が影響しているのか。

どんどん、どんどん分析していくんです。

 

そうすると自分と似た形態をとった理由がどこかに隠されていたり、

この建築は「こんな使われ方」だから「こんな形態」をとっているけど、   自分の提案とは「使われ方」が違うから少し形態や空間を変えるべきかなとか

この土地にはこんな歴史があるし、 特徴的な素材や工法があるからそれを盛り込んでみようなど繰り返し繰り返しやっていくんです。

 

そして似ている建築の真意の部分から要素をバンバンにパクりましょう!!

 

そうするとあなたが似た建築の要素を余すことなくパクり切った頃には、全く違う建築に見えているはずなんです。

 

それはあなたが外見が似ているかどうかだけでなく、

建築の真意までのぞいた結果、

自分の提案と似た建築との明確な違いを把握して徐々に自分の条件に合ったように変えていったからに他なりません。

 

そうしたことを繰り返す内に自身の建築への考え方の骨格が出来てくるです。

 ぜひ、学生のうちにパクり切ることにトライしてみてはいかかでしょうか。

 

パクり切った結果、周囲にパクったことを気づかせなければ、

その時は、あなたの勝利ですよ。

 

家建てる前に金稼げ!

 

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しばたまる
人間を家具にすることが趣味です。世の中は便利なモノで溢れてるので「無駄な家具」を考えてます。