建築学生

忙しい建築学生こそ労働力の搾取に抗い自分の価値知るべきだ

よく、プロジェクトの予算が少ない場合、

学生に頼むことでお金を浮かそうとする大人がいる。

学生を資金を浮かせるため一つのツールだと思っているのだ。

そういう大人が言うことは大概決まっている。

「いい経験になるからやってみない?」だ。

しかも、

いかにも自分が学生のために貴重な経験を提供していて、

若者を育てることもいとわない大人感をだすのだ。

しかし、

学生の身からすると自分よりも知識も経験もある大人に言われたら、

「これは自分の力を伸ばせるチャンスだ」とか様々な欲望を巡らせているので、どうしてもそのフレーズが魅力的に写ることがある。

特に建築をやっている大人は話がすごくうまい。

正直、そう言って取り組み始めたものにかぎってものすごい労力と時間がかかる。

それは考えてみれば当然だ。

元々お金がない上で学生の労働力でなんとか帳尻を合わせようとしているんだから。

実際、そういったプロジェクトが終わってみると

あれ、、、

この時間バイトしてたら10万なんかゆうに超えちゃうよなーとか思ったり、

読みたい本がたくさん読めたし、

気になる子を誘ってデートにだって行けたし、

インターンにも行けたんじゃないか!!

とか思うこともある。

でも、周りを見ると笑顔で達成感に浸っている学生もいる。

自分もそうしたことを得た結果、達成感がないわけではないが、

ただ一つだけ、言いたい。

学生の価値はタダではない!!

学生の価値はタダではない。

今どき、スーパーのレジを打っても、

交差点の歩行者をカチカチ数えてもお金が支払われる。

学生はもっと自分たちの価値を重んじるべきだ

でも実際、

自分たちの専門である分野になると学習・経験できる機会を与えてもらっているからタダで当然だ。

と感じているのは間違いだと思う。

もちろん、目先のお金にとらわれるのも良くないが、

その経験をへて得られること(信用、技術など)が、自分の限りある時間に釣り合うのかは考えるべきではないだろうか。

これから社会に出ると自分の価値を分かっている人が強いと思う。

一度、考えてみて欲しい、、、

今、あなたの価値(時給)はいくらだろうか。

僕は、今日も1000円で商品を並べている。

 

 

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