『CAREER』では"建築職への就職"や"建築職からの転職"に必要な情報をぎゅっとまとめています。
読み進めれば就職・転職に必要な予備情報を網羅できるので迷いなく行動に移せると思います。少しでもみんなの就活・転職へのハードルが下がれば嬉しいです。
「よし、やるぞ~」のタイミングで使って下さい。
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--- 就職 ---
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■STEP.1 就活事情を知る&サイト登録
まず就活を始めるためには就活事情を知ることが重要です。建築卒にはどんな職業があって、どんな会社に就職できるか。その辺をぎゅっとまとめてのでここで最低限必要な予備知識を蓄えてください。
≫ 建築卒の就活事情まとめ【読む】
≫ 土木卒の就活事情まとめ【読む】
そしてそのまま就活サイトに登録しちゃいましょう。これ後回しにすると忘れます。ここからインターンや説明会などあらゆる情報がここから入手できるのでくどい様ですが今すぐ登録しておいてください。企業によっては3年の夏にインターンをするところもあるし、4年春にインターンをやるところもある。そして応募時期はその何か月も前に締め切ってたり、選考もあったりします。後回しで行きたい企業の情報をキャッチできずに就活失敗する人が結構多いので気を付けてください。就活はマジで情報戦です。
■STEP.2 企業や業態ごとに対策を練る
次に行きたい企業や業態に焦点を絞って就活の戦略を建てましょう。ぼくの知ってる範囲でハウスメーカー・ゼネコン・組織設計に就職するために必要な準備や把握しておきたい企業のリストをまとめておいたので読んでみてください。
≫ハウスメーカーへの就活準備【読む】
≫ゼネコンへの就活準備【読む】
≫組織設計事務所への就活準備【読む】
この段階を過ぎると実際に履歴書に近いものを書いたり、企業の人と話したりする機会が増えてくると思います。なのでここで就活に必要な自己分析も終わらせておくといいと思います。自分のこれまでの活動と自身の強みを言語化して伝える訓練を始めるんです。
と言っても「何から始めればいいの?」と迷うならまずは自己分析ツールを使って客観的に自分を分析することから始めましょう。リクナビNEXTが提供してる自己分析ツールが無料だし、精度も高いのでおすすめです。実際にぼくも過去に一度やりました。就活は時間との勝負でもあるのですぐにやっちゃってください。
■STEP.2 インターン・オープンデスク
それでは実際に気になってる就職先へインターンやオープンデスクへ行く準備を始めましょう。それぞれで知っておいて欲しいことをぼくなりにまとめたので読んでみてください。
≫インターン前に知りたい知識【読む】
≫オープンデスク前に知りたい知識【読む】
■STEP.3 ポートフォリオ製作
また設計職やデザイン職ではポートフォリオ作りが必須です。まずはどうやって作ればいいか分からないと思うので下のパクりたくなるポートフォリオの記事を読んで大方のフォーマットを把握してください。
海外の学生や日本の学生のポートフォリオ、またインテリア・内装系のポートフォリオもまとめているので自分の行きたい企業を想像しながらチェックしてみてください。
≫ 海外の建築学生ポートフォリオ【読む】
≫ 日本の建築学生ポートフォリオ【読む】
≫ インテリア系のポートフォリオ【読む】
ポートフォリオ作りの参考になる書籍やまとめるために必要なファイル、そして自己分析についてもまとめているのでこちらも適宜みてください。
≫【参考書】ポートフォリオ制作に使える本
≫【ファイル】ポートフォリオ用ファイル
≫【自己分析】ポーフォリ制作前の自己分析
■FINAL 就職活動 開始
ここまでくれば下準備はOK。あとは行動あるのみです。
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--- 転職 ---
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■STEP.1 退職の準備
転職を考えるなら退職の準備をしなければいけません。
もちろん簡単に辞めれそうならここは読み飛ばしてOKです。ただ会社を辞める行為があらゆる事情で難しいのであれば読んでみてください、
例えば、退職届けを出したのに受理されなかったり、自分でどうしても切り出せない状況にあるなら退職代行というサービスがあります。これを使えば会社に行くことなく退職の一切を終わらすこともできるので覚えておくといいです。
また退職を視野に入れるなら、これまでの残業代がしっかり支払われているのかも確認しておきましょう。近くの労働基準監督署に行けば無料で相談できるし、不払いの残業代を取り戻せる可能性もあります。どうせ辞めるならその前にしっかり取り戻してくださいね。
今の会社が激務すぎて精神的にしんどい。辞めたいけどそれどころじゃない。そういう場合は"休職"という手段もあります。怪我や病気と同じで精神的なものでも『傷心手当金』が支給されることがあるので、まずは病院に行って診断書に一筆もらいましょう。
そこでお金を確保しつつ、心や時間に余裕が出来てきたら転職の準備に移るのもいいでしょう。その中で公務員への転職を考えるなら勉強も必要です。
また今の自分のキャリアで転職するとどのくらい年収が変わるのか調べる無料のツールもあるので、転職を検討する際に有効に使ってくださいね。
■STEP.2 転職サイトに登録
退職の見通しがついたら転職活動を始めましょう。建築職からの転職におすすめのサイトやサービスをまとめました。まずは自分に合うものに登録して使用し始めてください。
個人単位で転職活動のサポートを無料でしてくれるサービス、いわゆる転職エージェントも紹介してるので、自信がなかったり、1人じゃ不安なら利用するのもアリだと思います。
就活と違い転職活動の場合は全てのサイトに登録するのはおすすめしません。自分の負担にならない程度に系統の違う転職サイト2つ、そして不安ならエージェントを1つくらいにして置くのが良いと思います。
■STEP.3 履歴書・面接前に自己分析
転職サイトに登録したらいよいよ履歴書を書いたり、面接をこなしていくと思います。その際に「あなたの強みはなにか」など自身について聞かれることが多いです。なので自己分析が超重要。
と言っても「何から始めればいいの?」と迷うと思います。なのでまずキッカケとして自己分析ツールで客観的に自分を分析するのがおすすめです。
ぼくもやってみたけど結果が客観的に言語化されているので結果を見た後と前では自分に対する見え方が変わると思います。
■FINAL 転職活動 開始
ここまでくれば準備はOK。あとは行動あるのみです。
知りたいQ&A
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