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【建築学生のillustrator講座】5分でできるグリットレイアウトの作り方

[box class=”glay_box” title=”5分で作れる成果物”][/box]

今回の記事ではillustratorを用いて上図ような基礎的なグリットレイアウトを製作する方法を知ることができます。

グリットレイアウトって何?

グリットレイアウトとは、

レイアウトにおいて最も定番のレイアウト方法の一つで、

シートを正方形や長方形に分割してに組み合わせることで要素や余白を作りレイアウトを構成する手法です。

今回はillustratorを使用してグリットレイアウトを5分で作るための方法を解説したいと思います。

グリットレイアウトは建築のコンペでも最も見られるレイアウト手法なのでぜひマスターしてみてくださいね!

グリットレイアウトをillustratorで作るための3つのステップ

グリットレイアウトをillustratorで作るには大きく3つのステップ存在します。

グリットレイアウトの3ステップ

  1. 周囲に余白をつけるパスのオフセット)
  2. グリットに分ける(段組設定)
  3. グリットをつなげる(段組設定)

この3ステップです。

では実際にillustratorを開いて作っていきましょう!

周囲に余白をつくる(パスのオフセット)

まずillustratorの「パスのオフセット」という機能を使用して余白を周囲に設ける方法を説明します!

余白を周囲に設けることで資料全体の圧迫感が無くなり、スッキリします。

余白を設けることで印刷時に用紙がずれても大事な資料が切れたりしずらくなります。

illustrator操作手順 

1.グリットレイアウトを作りたいオブジェクトをクリックして選択

※選択すると上図の様に青い線で囲まれた線(パス)が見えます。

まずは、「長方形ツール」でレイアウトの土台となるオブジェクトを作り、

「選択ツール」でレイアウトしたいオブジェクトを選択してください。

 

2.メニューバーからオブジェクト→パス→パスのオフセットを選択

次に、メニューバーの「オブジェクト(O)」→「パス(P)」パスのオフセット(O)と選択をしていきましゅう。

 

3.ダイヤログの数値を入力 

(ここではオフセット(O)に-5mmを入力)

before 

after

表示されたダイアログの数値を入力します。(ここではオフセット(O)に-5mmを入力)

」※数値が正なら選択したオブジェクトのパスを基準にして外側にパスを生成。

数値が負なら、選択したオブジェクトのパスを基準にして内側にパスを生成。

 

[box class=”glay_box” title=”チェックポイント”]

上図のようになっていれば進んでください。

[/box]

グリットで分ける(段組設定)

次に、illustratorの「段組設定」という機能を使用してオフセットで内側にできたパスをグリットに分けていきます。

illustrator操作手順 

オフセットで内側にできたパスを選択

まずは、先ほど内側にオフセットしてできたパスを選択してください。

メニューバーからオブジェクト→パス→段組設定を選択

オブジェクト」→「パス」パスのオフセット(O)

次に、メニューバーの「オブジェクト(O)」→「パス(P)」→「段組設定(S)」を選択をしていきましゅう。

ダイヤログの数値を入力

(ここでは行:3 列:5 高さ:40 幅:34を入力)

 

まず、行:3に

まず、列:5に

 

 高さ:40 幅:34に

表示されたダイアログの数値を入力します。(ここでは行:3 列:5 高さ:40 幅:34を入力)

※行の数値をいじると横方向に分割 列の数値をいじると縦方向に分割します。

そして高さの数値をいじるとグリットの高さ幅の数値をいじるとグリットの横幅を調節ができグリット間に余白を作ることができます。

[box class=”glay_box” title=”チェックポイント”]

上図のようになっていれば進んでください。

[/box]

③グリットをつなげる

最後に、

余白のできたグリットをつなげてレイアウトにしていきます。

illustrator操作手順 

つなげたいグリット部分を全選択

つなげたいグリットを全選択します。(一つ一つshift+クリック)

メニューバーからオブジェクト→パス→段組設定を選択

次に、メニューバーの「オブジェクト(O)」→「パス(P)」→「段組設定(S)」を選択をしていきましゅう。

ダイヤログの数値を調整

(ここでは行:2 列:3→行:1 列:1に変更する)

(行:2 列:3)

(行:1 列:3)

(行:1 列:1)

現時点では、行:2 列:3の分割された状態なので行:1 列:1にすることで分割されたグリットが統合されます。

行:2 列:3→行:1 列:1

この作業を自分の考えるレイアウトになるように繰り返す

そうするとこんなグリットレイアウトが出来上がります!

どうでしたか?

この方法はグリットレイアウトを作るための最も簡単的な方法を紹介しました。

ぜひ、使ってみてください!

 

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ABOUT ME
しばたまる
人間を家具にすることが趣味です。世の中は便利なモノで溢れてるので「無駄な家具」を考えてます。