建築学生

建築学生は将来、プーさんの住宅を作る時代になるよ

どうも、ペコケンブロガーの柴田です。

今、ここで宣言します!!

将来、

あなたはプーさんの家を作る能力が必要になります。

「え、、、クマのプーさん、、、」

そうです。といってもクマのプーさんの家を作るのではなく、

作る力が必要になるということです。

クマのプーさんの家を作る力ってどんな力?

それは、本当の意味で相手の身になって設計する力です。

「いやいや、そんなの当然じゃん」と思いますがそこには大きな違いがあります。

例えば、

人の家を設計する場合

人が人の身になって考えるので、相手の感覚と近いので相手のことを考えて設計するとしても自分の経験や感覚を手はめてもある程度、共通して考えられます。

ですが、逆にクマのプーさんの家を設計する場合は違います。

今までのようにはいきません。

プーさんは人ではなく、話が出来るクマです。

なので、

自分の感覚とか経験で当てはめて考えることが一致するとは限りません。

おそらく、僕らとはコミュニケーションの距離感気持ちのいい空間も異なります。

そんな全く違う感性の違う人の感覚を読み解ける力が必要なんです。

「プーさん」の正体はスマホネイティブ以降のこれからの世代。

「いや、でもこの世にしゃべるクマなんていないでしょ」

確かにプーさんはいませんですが、それに近い存在は続々と誕生してきているんです!!

それは、、、、スマホネイティブ以降のこれからの世代の人そのもの

※ スマホネイティブ世代

生まれながらにしてスマ―トフォンに親しんでいる世代

ちなみに

・柴田のような20代前後で産まれながらにしてITに浸しんでいる世代をデジタルネイティブ

・IT普及以前に生まれてITを身に着けようとしている世代はデジタルイミグラント

と呼ばれています。

はっきり断言します。

スマホネイティブ以降の世代は僕らと同じ「人間」ではないです。

まったく価値基準のちがう「なにか他の生物」だと考える必要があります。

最新の世代であるスマホネイティブ世代でさえ、 今のデジタルイミグラント世代との差は歴然で、普段見ているもの価値観を共有する時の行動SNSとの関係性は大きく異なります。   今までの建築であれば、リアルはリアル、デジタルはデジタルだから関係がない分野だと考えられていました。    ですが、 スマホネイティブ世代はコミュニティを作る上ではリアルの空間を共有しなくても十分に繋がれます。 イベントに行けば、常にスマホを片手に空間を体感しながら、SNS上でコミュニケーションを取ります。   そんな中、 技術革新による世代間によってリアルに求められる「空間」に変化が訪れ始めています。

感覚の全く異なる世代の体感する建築を考えると、「プーさんの家」を考えると同様に形態や距離感が変わってくるのかもしれません。

おそらくこれから世代の建築を考える時に感性の違う人の感覚を読み解ける力」が必須の能力になってくるかもしれません。

この力によって今までは必ず必要とされていた空間が必要なくなり、今までは重要とされていなかった空間への需要が高まってきます。

もし、その読み解きがうまくできれば、

今までにない建築を設計する一つのチャンスになりえるのかもしれません。

 

デジタルとリアルを混同する世代に対応した建築が出来れば、

「建築業界に革命が起きる」、、、

と僕は確信しています!!

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