建築

【熊本県で建築巡り】旅におすすめな建物と町並みとお宿。

熊本県で巡るべき建築たち

・熊本城

・熊本アートポリス

・うしぶか海彩館

・馬見原橋

・熊本県立美術館 本館

・熊本県立美術館 分館

熊本城

設計

加藤清正

概要

1607年の江戸時代初めに建てられた熊本城。以後、様々な歴史のストーリーとともに400年以上の歩みを続けている。

建築としては「宇土櫓(うとやぐら)」と「本丸御殿」、「天守閣」はぜひ見ておきたい。

難攻不落と言われる熊本城の「宇土櫓」は、築城以降現存しており石垣の上にそびえる様は見ものだ。

「本丸御殿」は、豪華絢爛で障壁画や天井画、金箔に彩られた壁などは華麗な大名の暮らしぶりを表している。

そして、「天守閣」は登ることが可能で最上階は展望台になっている。360度熊本市内を見渡すことができる。

2016年に起こった熊本地震で、熊本城も大きく被害を受けたが、復旧が進み2019年10月には天守閣の外観も完成した。

アクセス情報

■住所

熊本県熊本市中央区本丸1−1

■最寄り

熊本城周遊バス しろめぐりんで熊本駅より30分

■見学時間

8:00~18:00

■地図

次世代モクバン

設計

藤本壮介/藤本壮介建築設計事務所

概要

くまもとアートポリスのコンペで選ばれたバンガロー「次世代モクバン」。

350mmの角材を積み重ね、それがそのまま椅子やテーブル、ロフトなどになる。

単純な角材を複雑に組むことで生み出される様々な空間や関係性が魅力だ。

内部は秘密基地のような子供も楽しめる空間となっている。

アクセス情報

■住所

熊本県葦北郡芦北町大字告

■最寄り

球泉洞駅徒歩16分

■見学時間

不明

■地図

うしぶか海彩館

設計

内藤廣/内藤廣建築設計事務所

概要

熊本の天草にある道の駅の一つ、「うしぶか海彩館」。

牛深港に隣接しており、陸路と海路の結節点で文化施設としても注目を集めている。あかね棟とハイヤ棟からなり、レストラン、観光案内所、フェリー切符売り場、観光物産館など見所も多い。

 

魚市場のような大きな屋根が特徴的な外観で、屋根にはスチールと木による立体トラスが組み込まれている。

アクセス情報

■住所

熊本県天草市牛深町2286−116

■最寄り

 

■見学時間

9:00~18:00

■地図

馬見原橋

設計

青木淳/青木淳建築計画事務所

概要

宿場町として栄えた馬見原の中心に架けられた「馬見原橋」。

老朽化に伴う架け替えで、町の活性化となるきっかけとして設計された。

単に視覚的に目立つシンボルとしてではなく、町の人々の心に寄り添うシンボルとなる憩いの場所となっている。

橋のたもとから中央にかけて上面と下面の2枚の面で構成される。この2つの面と柱によって構成される一体的な構造が特徴的。歩道には下を流れる五ヶ瀬川を覗くことができる穴が設けられている。

アクセス情報

■住所

熊本県上益城郡山都町馬見原 滝上地内

■最寄り

「馬見原下鶴」バス停下車徒歩6分

■見学時間

24時間

■地図

熊本県立美術館 本館

設計

前川國男/前川建築設計事務所

概要

熊本城の二の丸公園内にある「熊本県立美術館 本館」は、前川國男により設計された建築。

赤レンガを打ち込んだタイルのファサードが特徴的な外観。周囲の景色と調和するように高さも抑えられており、公園の中に溶け込むように造られている。

内部空間は、天井まである大きな開口部と格子状のワックススラブ天井で、開放感のある大胆な造りだ。

アクセス情報

■住所

熊本県熊本市中央区二の丸2−2

■最寄り

「熊本城・二の丸駐車場」バス停下車徒歩3分

■見学時間

9:30~17:15

■地図

熊本県立美術館 分館

設計

ラペーニャ&トーレス

概要

くまもとアートポリスプロジェクトの一環として、スペインの建築家により設計された「熊本県立ビイ術館 分館」。

天草の自然石である会津石を用いて熊本城の石垣と調和するように造られたファサードが特徴的。

内部は、エントランスが吹き抜けになっており、木のやさしいぬくもりを感じることができる空間だ。

アクセス情報

■住所

熊本県熊本市中央区千葉城町2−18

■最寄り

「市役所前」バス停下車徒歩5分

■見学時間

9:30~18:30

■地図

熊本県に行ったら見たい町並み「豊前街道」

江戸時代から栄えてきた熊本の山鹿のメインエリアとして栄えてきた「豊前街道」。

今でも当時の面影を残し、情緒溢れる街並みが広がっている。

この街道には、色々な体験をメインにしたショップが多かったり、様々なイベントが開催されていたり、歴史にまつわるお店もあったりと、豊前街道ならではの楽しみがギュッと詰まっている。

特に、この山鹿エリアに来たらぜひ行きたいのが「さくら湯」という温泉と「八千代座」という歌舞伎小屋。

さくら湯は、約370年前に誕生し、その後も受け継がれながら残っている木造温泉。やわらかな湯と時代の流れを感じさせる重厚な雰囲気が残っている。

また、「八千代座」は、明治時代に作られた歌舞伎小屋で、今なお当時の面影を残す。

ドイツ製のレールを使った廻り舞台や花道などもあり、江戸時代の歌舞伎の世界に入り込める場所だ。

豊前街道では、他にも灯籠作りや泥染めなど様々な体験ができる場所も充実しているのでぜひ訪れて見てほしい。

熊本県の建築巡りで使いたいゲストハウス「染物と宿の中島屋」

熊本でぜひ泊まって欲しいゲストハウスが、「染物と宿の中島屋」。

熊本城のすぐ近くに位置し、色々な場所へのアクセスもしやすいゲストハウスだ。残念ながら、女性専用のゲストハウスなため、建築巡りの好きな女性に泊まってほしい。

部屋は、和室の落ち着いた空間で、サイズの違うお部屋も多く、何人で来ても泊まりやすくなっている。

染物と店名にある通り、色々な染物の手ぬぐいやTシャツなどのオリジナル商品も販売している。実際に染物体験をすることも可能。

また、このゲストハウスでは、専門ガイドと見に行く「阿蘇の噴火口見学ナイトツアー」も実施している。実際に音を立てて活動している噴火口を見る経験は中々できないのでおすすめだ。

-募集-建築写真

当ブログ”ぼくは巨匠になりたい。”では当記事に掲載されている熊本県の建築写真を募集中です。

この記事を読んで「ぼくの撮った建物写真使ってもよいよ〜」って方はぜひ【しばたまるのTwitter】もしくは【当ブログのお問い合わせ】までご連絡くれるとうれしいです。そんで会ったらごはん奢ります。

よろしくお願いします◎

おしまい