世界の建築情報

世界のユニークですごい図書館5選を紹介したい。

けんちくは、しばたまるです。

今回のテーマは世界のユニークな図書館について。

図書館と言えば、

静かで落ち着いていて…

本が立ち並んで…

そう!今浮かんでるそのイメージだと思うんだけど、世界にはすごくユニークで面白い図書館があるんですよ。

今回はそんな図書館を5つ紹介していきます◎

▼YouTube動画はこちら▼

\質問や感想も待ってます/

世界のユニークですごい図書館5選

今回紹介する図書館は以下の3つ。

⒈地下鉄図書館 Bibliometro

⒉VAC laboratory

⒊ラクダ移動図書館

⒋ヴァーチャルライブラリー

⒌ラクダ移動図書館

⒈地下鉄図書館 Bibliometro


引用:Bibliometro

まずは地下鉄図書館Bibliometro(ビブリオメトロ)

2005年からサービスが開始されたこの図書館は地下鉄構内にあり、マドリード地下鉄と公共図書館の連携によって、双方の利用の拡大を図ることを目的として設置されたもの。

人々の生活インフラに、図書館を設置することで日常生活の中で書籍に触れられる機会を与えていて、現在は12か所に設置されており、地下鉄利用者の促進にも繋がっている。

書籍は1500タイトル、約9万5千冊が所蔵されており、営業時間は月曜日から金曜日の13時半から20時まで。利用者は無料で1度に2冊まで最大15日間借りることができ、今では一か月に平均6千冊も貸し出されているそうだ。

VAC Library

引用:Farming Architects

次はベトナム・ハノイにあるアスレチックのような外観のVAC Library(ブイエーシーライブラリー)

VACとは、「作物栽培」「水産養殖」「畜産」を意味するベトナム語の頭文字を組み合わせた複合型の農業システムのこと。

引用:Farming Architects

VAC Library(ブイエーシーライブラリー)は生き物や自然などを目の前で体感できる図書館、外観は、建築というよりジャングルジムに近く、木の枠を組み合わせて作られた建物で子どもたちは自由に登りおりしながら、備え付けの本箱から好きな本を選ぶことができる。

敷地内は緑にあふれ、鶏や鯉が飼育されており、鯉が泳ぐ池の廃水は植物にとっては栄養のある水として植物の成長に使われ、植物はその水を浄化することで鯉の池に戻るという循環で成り立っており、

子どもたちは自然に「サステイナビリティ」や「エコシステム」というものを体感できる場所になっている。

⒊ラクダ移動図書館

引用:Kenya National Library Service

続いて、ケニアにあるラクダの移動図書館

ケニア国立図書館の取り組みで、ラクダが本を運んでくれるサービス。

学校に行けなかったり、本を買うことのできない子どもたちのために、世界中の組織や個人から寄付された7,000冊以上の本が貸し出されている。

1996年10月から開始され、最初は3頭のラクダのみでしたが、現在は12匹のラクダで1週間に4回活動されている。

一頭のラクダが2つの本箱を運び、1箱約200冊の本が入っているそうで、本の内容は、言語、科学、小説、ドキュメンタリー、絵本など、あらゆる種類があり、本は一回に2冊の本を14日間、借りること可能。

⒋バーチャルライブラリー

引用:NewYork PublicLibrary

続いて4つ目はニューヨークの地下鉄に出来たバーチャルライブラリー

これは広告を学ぶ学生たちのアイデアで、ニューヨーク市内の3つの図書館とMTA(メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティー)が連携したバーチャルライブラリーという期間限定のイベントだ。

利用者は地下鉄内の無料Wi-Fiに接続するとすべての電子書籍が無料で読める。目的地に着いてしまえば途中で終わりになってしまうため、続きが気になる人たちは実際の図書館に向かうという仕組みになっている。

車内には壁面、ドア、イスに本棚を模したデザインや木製のイスや天井の照明までプリントされ、走る図書館のよう。

ジャンルは、ラブストーリーからノンフィクション、ファンタジーなど多岐にわたり、オンライン書店や電子書籍が普及しはじめた現代で、どのように実際の図書館に訪れてもらうかを考えた情報社会ならではの発想だと思う。

電話ボックス図書館


引用:Telephone-booth-books

最後に紹介するのはイギリスの電話ボックス図書館

携帯電話の普及によって使われなくなった赤い公衆電話ボックスを改修して、イギリスのある村に世界で一番小さな図書館がつくられた。それは電話ボックス図書館である。

100種類を超える様々な種類の本やDVD、そしてCDが置かれており、一年365日、1日24時間、利用することができ、図書の交換場所として機能している。

村に移動図書館がなくなってしまい、廃止される電話ボックスの再利用案を検討した際に、このアイデアが採用されたとのこと。

時代とともに使われなくなるモノを転用して、新たな役目を持たせた取り組みはおもしろい。

このイギリスの事例からニューヨークやチェコ、パリなどにも拡がり、日本でも期間限定で2016年に福岡県で電話BOX図書館が置かれた。

今回のまとめ

はい。どうだったでしょうか?

こういったユニークな図書館や本屋さんは日本でも増えていて、宿泊できる本屋さんとか、本に合わせて展示空間をデザインする場所だってあります。

いつかぼくもユニークな図書館を設計できたらなーて思うばかりです。

 

そんでもって、動画でとんでもないミスをしていることに気づきました笑

気づかれてたら恥ずかしい…

\質問や感想も待ってます/

 

NEWS

更新情報はLINE@で!

ここまでお読みいただきありがとうございます。LINE@では更新情報やぼくの活動裏まで、リアルすぎる実態を発信中!

質問やご相談も随時返信していきます◎



カテゴリー