どもども、しばたまるです。
今回はお知り合いのカッパ主婦ブロガー「みてみてさん」から家具を考えてみようと思います。
目次
かっぱ主婦みてみてさん
かっぱ主婦のみてみてさんは2児の母ブロガー&ライターをやっている方で、
普段は育児と在宅仕事で専業主婦を楽しむ方法を発信しています。
そんなみてみてさんを家具にしようと奮闘すること5分…
かっぱ…
かっぱと言えば、皿…
かっぱの皿…主婦…家具…
あっ
思い付いたぁぁああああ!!!!
ということで、じゃん。
その名も、KASARA(かさら)
その名も、KASARA(かさら)。
かっぱ(kappa)のさら(sara)で略してKASARA。
みてみてさんの主婦という要素から「主婦専用の家具ってなんだろう」と考えていました。そこでおもいだしたのがアイロン台。
ということで、今回はアイロン台をデザインしてみました。
かっぱの皿がアイロン台になるまでの華麗な流れ
母親のアイロンがけシーンってなんかすごく印象に残ってるんですよね。ですけど、なんかアイロン台ってカッコよくないモノが多すぎる。
どうせなら、主婦専用のアイロン台が主婦専用の作業台とか自分だけのミニデスクにしたくなるほどカッコいいモノしてやろうではないか!と思いました。
細かいことを話すと長くなるのでこの家具が出来るまでの流れを説明しますね。
まずは、かっぱを用意します。
そしてかっぱの本体と皿の部分を取り分けます。
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取り分けられました。
今回はお皿の部分しか使いません。
(※本体の部分はスタッフがおいしく頂きます)
ということで取り分けたお皿を一度抽象化していきます。
その後、形を家具として使えるように調節を繰り返し…
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こんな感じで「KSARA」ができました。
コンセプト 「主婦専用家具」
ということで、提案するアイロン台「KSARA」のコンセプトは「主婦専用家具」です。
主婦専用家具をコンセプトにして考えたこと
今回、主婦専用家具をコンセプトにして考えたことは大きく3つです。
- 収納性に優れていること
- 愛用したくなる見た目
- ミニデスクとしても使える雰囲気
それでは軽く説明しておきますね。
意識したこと①収納性に優れる
通常のアイロン台は少し足の部分が美しくない思ったので、足をしまった後の形がなるべく洗練されるように考えました。
意識したこと②愛用したくなる見た目
そして上から見ると分かりますが、かっぱのお皿をイメージした形態が何とも言えない愛来さを演出している!…とおもう(自論w)
意識したこと③ミニデスクとしても使える雰囲気
そして出来るだけアイロン台っぽさを排除しました。
なので、主婦専用のミニデスクとしても使えるはずです。デスクとして使いたいと思ってくれたら最高だなぁ~w
主婦専用家具で意識したこと
そのように今回の提案を考える際にずっと意識していたことがあります。
それは主婦の場所を作ること。
いつも思っているんですが、旦那の書斎や子供部屋は聞いたことあるし、そこにはデスクや学習机があるんですけど、一番家事とか家のことをやっている母親には専用の場所もスペースも家の中にほとんどない気がしたんですよね。
今回せっかく主婦のみてみてさんイメージして家具を作る機会を頂いたので、主婦の場所を家具で作れないかなぁって考えてみたんです。
そのキッカケとして家の中で最も主婦専用感のあるモノを考えた所、「アイロン台」が浮かんだんです。
今回のしばたまるの提案
ということで今回は、主婦専用家具。
「KSARA」を提案しました。