どもども、しばたまるです。
先日こんな方を知りました。
この方はミニマリストしぶさん。
ミニマリストとは
自分にとって本当に必要な物だけを持つことで、かえって豊かに生きられるという考え方から持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人たちのこと。
元々「ミニマリスト」という言葉は知っていましたが、しぶさんを知ってから実際に「ミニマリスト」という生き方と魅力をマジマジと感じたんです。
そしてぼくの頭がスパ―――クしました!
ということで今回の記事では、ミニマリストに触れて思いついた家具を提案したいと思います。
ジャン!!!
その名も、ANCOW
その名も、「ANCOW」です。
たぶん何の説明もないと、このイスがなんのこっちゃわからないと思います。
なので思い付いたキッカケから説明していきますね。
ミニマリストを知って浮かんだ情景
ミニマリストという生き方を知って、
自分が普段どんな環境で作業してるか見直してみたんですが…
実に汚い…けどマジで実際こんな感じ。
ミニマリストからすれば鳥肌もんの汚さです。
そこで今回、作業環境に最低限必要な要素を想像して最高にミニマムなデスク周りとか何かを想像してみたんです。
理想はシンプルに「机とイス」だけ…
でも手元にはどうしてもライトが必要かな…
でもデスクっていうくらいだから、「机とイス」だけで完結させるほうがミニマムじゃないか…
てか「机とイス」だけで完結したい!
だって、シンプルでかっこいい机やイスは存在します。
ですが、せっかくのデスクに手元に灯りが欲しいからと言ってガチャついた電気スタンドを置くのは美しくないし、
ミニマリストという生き方が存在するなら、ミニマリスト専用の家具があったっていいじゃないじゃないですか。
-そこから思考すること10秒-
天井のライトではもの足りないし…
でも机には置きたくないし…
じゃあどこにライトがあればいいのか…
それって…
イスじゃないか!!
いやイスしかない!!!
ということで、自分の手元をヒッソリと照らしながら全く空間を阻害せず、
ミニマリストという生き方だからこそ必要なミニマリスト専用家具を思い付いたんです。
コンセプト「ミニマリストをよりミニマムに」
そんなこんなで「ミニマリストをよりミニマムに」をコンセプトに掲げてミニマリストのためのイスを考えはじめました。
ですが、まだぼくの頭の中ではココまでしか出来てません。
図にするとこんな感じ。
イスと灯りの機能を合わせたらどんな形になるんだろうか…
ん~~
あっそう言えば…
魚にこんなのいたよな。
そう!ちょうちんあんこう。
ちょうちん+あんこうで「ちょうちんあんこう」
これを図にするとこんな感じ。
ll
ll
これやん!完全にこれ!!!
てことは…
ちょうちんあんこうをイスにすればいいのか
しばたまるの頭の中。
イスに「ちょうちんあんこう」をドッキングさせてやりました。
あとは少し大きさを整えれば…
そう、ミニマリスト専用家具「ANCOW」の完成です!
使用イメージ「 読書 or 作業 」
使用イメージはこんな感じです。
左は読書している時のイメージ!
右は作業しているイメージ!
このように自分が「読書」や「作業」をしたい時に、デスク周りを阻害せずにそっと「ANCOW」が照らしてくれます。
これでデスクを「机+イス」で完結することができて、ミニマリストは今以上ミニマムになれるんです!
今回のしばたまるの提案
ということで今回は、ミニマリストからミニマリスト専用の灯りなイスを考えて見ました。
「ミニマリストをよりミニマリストへ」できるイス。
「ANCOW」を提案しました。