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イケダハヤト「武器として書く技術」を武器にしたら家具が出来るよ

どもども、しばたまるです。

いや~書くことが全然思い付かなくて困っています。

 

そこで何か記事になりそうなモノを探すこと数分。

こんなモノを見つけました!

この本はプロブロガーイケダハヤトさんが書いた本で、ぼくがブログを始めて「ブログとは」を勉強するために初めて読んだ本でなんですけど、

そういえば、この本の最後のページにこんな一文があったのを思い出したんです!

-イケダハヤト-
書くことに迷っていたら、まずこの本の感想を書いて見てはどうでしょうか?(本文の抜粋)

 

 

ということで、

この本の感想を書こうと思ったんですけど…

 

 

調べてみるとレビュー記事がめちゃめちゃ多いんですよね。

(これは困った…)

 

 

ぼく自身、「文章力の無さ」には並々ならぬ自信があるため、他の人よりもこの本の内容を分かりやすく伝えることができません。

ですが、ここで諦める分けにはいかない。

ということで、ブログを始めて5か月で培ったぼくにしか出来ない方法でこの本を記事にしてやろうと思うんです。

 

そう、「武器としての書く技術」を家具にしようと思います。

 

 

 

じゃん。

 

 

変換中

 

 

その名も、「たけのこチェア」

その名も、たけのこチェア。

イケダハヤトは刺されるかもしれない。

この家具を思い付いたキッカケは、

イケハヤさんには身を守るための武器が必要だとも思ったからです。

 

ブログを始めたキッカケでTwitterを始めたぼくは最初のイケハヤさんの印象はこうでした。

 

「ぶった切りすぎぃぃいいいい」

 

Tweetを始めた当初は、「こんなこと言っちゃっていいのか」っていうほど、イケハヤさんは言葉で確信をつきまくり、ぶった切っていました。切れ味ヤバすぎです。

その様子はTwitterやFacebookと言ったSNSを活用したことのない自分にとっては想像を絶していたんです。

 

 

ですが、そこで思ったんです。

 

 

イケハヤさんが高知在住なのは有名な話ですし、これはいつかヘンな輩に襲われる危険性が十分にあると思ったんです。

 

 

実際に、イケハヤさんの作業スペースを想像するとおそらくこんな感じでしょう。

机にパソコンが置かれて洗練された環境でブログを書いてそうですよね。

 

 

でも、もしもこの状況でへんな輩が襲ってきたらどうなりますか?

…一発でアウトですよね。

 

 

かといって、せっかくの作業スペースに身を守るための武器を置くのも…

美しくないですよね。

 

 

しかも、この状況だと敵に武器を利用されて余計危険になる可能性もあるんです。

 

 

では、どうすればいいのか…

 

 

「使っている家具を武器にするしかないじゃんか」

ということで、

「武器としての書く技術」の感想を書く代わりに、「いざと言う時に武器になる椅子」をデザインすることにしました。

コンセプト「武器として使う椅子」

ということで、提案する椅子「たけのこチェア」のコンセプトは「武器として使える椅子」です。

 

 

ちなみに形は高知県特産のたけのこ「四方竹」をイメージ。

-四方竹-

-イケハヤさんのブログ-
高知特産!竹林に潜り込んで、幻のタケノコ「四方竹」を収穫したよ。

なぜ、「四方竹」を形のイメージしたのか?と言われると困りますが、せっかくなら高知に絡めた家具にしたかったんですよね。

「たけのこチェア」の二つ仕様

そんな「たけのこチェア」には二つの仕様があります。

  • 椅子としての仕様
  • 武器としての仕様

まずは、椅子としての仕様です。

しっかりあなたの背中を支えながら、椅子としての役割を果たすことが出来ます。

もし人に襲われたとしても、

背もたれが楯の役割を果たしてくれるので安心して作業することが出来るんです。

 

次に武器としての仕様です。

だれかが襲ってきた場合、初撃は椅子が楯になっているので無傷で乗り切ることが出来るでしょう。

ですが、そこで終わるしばたまるでは終わりません。椅子をもってこうすれば…

そう、ランス(武器の名称)になります。

しっかり敵とマージンが取れるし、この武器ならもし敵に取られたとしても、椅子なので危険性は薄いです。

 

これほど、守り・攻めを兼ね備えた「武器として使える椅子」は世間には存在しません!

今回のしばたまるの提案

ということで今回は、

「武器としての書く技術」を読んで武器として使える椅子「たけのこチェア」を提案してみました。

「武器としての書く技術」を読み返して

冒頭にも言いましたが、

ぼくがブログを初めてまず最初に読んだ本がこの「武器としての書く技術」です。

そして今回、感想を書くのではなく、家具にしたのには理由があります。

それはこの本の一説に「あなたとしてのフィルター」を通して出てきたものを書くことが伝えられていたからです。

なので、今回の記事には全力でしばたまるのフィルターをかけてやりましたw

 

ブログを始めて直ぐにこの本を購入して読みましたが、

当初は内容のほとんどが、「ブログってそういうものなのかなぁ…」くらいにしか思えませんでした。

 

その理由は、ブログを書くという実体験が自分になかったことにあります。(少し他人ごとだったような、、、)

少なくとも、5か月程度ブログを続けてきて、この本の内容を読み返して見ると、ブログを始める前に比べて一文字一文字色づいて見えてきたんです。

自分の中にようやくブログが自分ごとになってきたんだなぁ…っと感じました。

 

おそらく、この本は多くの人がブログを始める頃に出会っていると思います。

その中でブログを辞める人も出てくるでしょうし、自分も良く周りのブロガーさんの圧倒的な文章力に自信喪失していますから。

 

でも、とりあえず、5か月続けてきてもう一度読み返してみて見たら新しい発見新しい解釈が産まれて来たんです。

まだ、PVがどうとか、アドセンスがどうとか正直理解してないペーペーなんですけど、この本を久しぶりに読み返してみたら「少しは成長しているのかな」という気持ちにさせてくれました。

とりあえず、この「武器としての書く技術」は今度一年後くらいにもう一度読み返してみることにします!

 

その時には、ぼくも有名ブロガーになってるかもしれませんし、また違う景色を見してくれると思いますから。

 

もし、まだ本書を読んでない方がいましたら一度は手に取って見てはいかがでしょうか?

 

その際は、あなたのフィルターを通して記事にしてみてくださいね!

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