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※この記事で分かること

この記事ではDELL XPS13を4年間愛用した著者のレビューを聞くことが出来ます。

 

ども、DELL XPS13をかれこれ4年ほど愛用しているしばたまるです。

始まりは2015年の夏、ぼくは建築学科の3年生。ちょうどゼミ活動が始まり、毎日最低でも5時間はパソコン作業をする生活が続いていた頃。コイツに出会いました。

そして2019年になり今現在も使い続けてます。

 

なんていうかこれまで相当コイツには無理をさせて来ました。

CAD、IllustratorにPhotoshop、CG制作や動画編集、プログラミング・アプリ開発などなど…いつになっても定まることのないぼくの活動を支え続けてきてくれた相棒です。

おそらくメーカーであるDELLもここまでコイツを使いまくるやつがいるのか…もっとスペックの良いパソコンあったろうに…っと唖然とするでしょう。

 

てなわけで今回はDELL XPS13をおそらく世界でも最大級に使い倒して来たこのぼくが、コイツの全てを語りたいと思う。

ぼくの相棒〔XPS13〕l スペック

まずはぼくが使用してきたDELL XPS13のスペックを簡単にまとめると。

  • Corei7
  • SSD 258G

SSDに関しては516Gが最大なのでMAXスペックではないけれど、PCには基本ソフト情報や最低限のでデータ以外保存せずに258Gに余裕を持たせた状態で使用してきたのでフルスペックを買う人でも感想と使用後の誤差は少ないと思う。

DELL XPS13の外観・機能 l 魅力

それではDELLのXPSをの外見はアルミの削り出し出来ていて、Macと比べると気持ち落ち着いた色のシルバー。

中心にはDELLのロゴがキラリと光り、開くとマッドブラックなキーボードが出迎えてくれる。

ぼくはひねくれ者なので最初からMacではないという条件の元、この手のウルトラブック(軽量型ハイスペックノートPC)を探してて、このルックスに一目惚れした。

多くのウルトラブックは当時、Macの売れ行きに影響されてどこもかしこも全身シルバー。

スターバックスで開いたらMacに憧れた型落ち品にしか見えない中で、この独自路線のルックスは最高だった。このXPSシリーズが世界で大ヒットした秘訣はそんなとこにあると思う。

大きさと重さ。絶妙なベゼル幅が産むコンパクトさ。

大きさは11~12インチ程度、重さは◯。

えっ13インチなのになんで?と思うかもしれないけど、DELL XPS13には通常存在するPCのベゼル(本体と液晶の余白)が極端に狭い。

この使用になり、画面は13インチなのに大きさはそれ以下の11~12インチ程度というコンパクトさを誇っているし、この圧倒的軽さを実現している。

これはMacの重量と比較しても一目瞭然。今は全てのノートパソコンを把握してないからわからないけど、発売当時はほんとにビビった。

唯一無二。洗練されたキーボード。

そして見てほしいこのキーボード。英字オンリーで洗練されてる感じがたまらない。

正直、日本語が降ってある方が使いやすいし、日本語と配置が違うから自分で設定し直す必要があるけどそんなの関係ない。だってかっこいいんだもの。

多くのウルトラブックはシルバーに輝いてる所をこっちはマットなブラックで決めているという優越感がたまらない。

そして僕的にはキーボードとトラックパットのバランスも好きだったりする。

親和性の高いサイドは完璧。

そして少しサイドに目を向けてほしい。

このPCはこのサイズにも関わらず、USBポートは2箇所。サンダーボルト、SD、イヤホンジャック当たり前のものを当たり前に完備してる。

これはすごいよ。Macですら大幅なサイズダウンした時にUSB削ったから。やっぱり、マウスとポータブルハードディスク用にUSBは2つほしいし、

サンダーボルトでモニターを増設したいし、カメラで撮影した時はSDをぶっ刺したいから。結構増設用のアイテムを持ち歩く人もいるけど、ぼくはめんどくさがりだから。

ほんとにそこは気に入ってる。

美しい4Kグラフィック。(3K→4K)

そしてここまでの魅力を全て備えた上での3Kというとんでもグラフィック(最新モデル4K!!)。

ここまで来たらもう説明は必要ないよね。Macのレティナディスプレイで〇〇なのに、まるまるなんてやヤバいよね。

ぼくは自身普段からCG作ったり、ロゴデザイン・動画編集もやる。そりゃ画面のサイズは17インチのとかの方が作業しやすい。でも、毎日持ち運ぶものだしなるべくコンパクトにしたい。

そう思うとこの11インチほどのサイズで13インチの画面かつ3Kというスペックは最適解なんだよ。

しかもこのディスプレイ、タッチパネルなんですよ。

ぼく自身しょっちゅうプレゼンする生活をおくってたので簡単な提案なら画面に資料を移してそのままタッチで操作します。

XPS13はファンがうるさい l 欠点

ここまで褒めてばっかだから1つだけ欠点を上げるとすると、スペックをフル活用してる時に冷却用のファンが結構うるさいことかな。

ぼくの中では「あ~はいはい、ごめんごめん」ってなだめられるけど、これを気にする人はいると思う。

ただ、毎回ファンがブンブンなってるわけじゃなくて、動画編集しながらYouTube見てたり、メモリをぎりっぎりまで使うとそうなるかな。

最新の進化したXPS 13のスペックはヤバい

実はここまで魅力を話して来たわけ何だけど、ぼくが買った頃と2019年現在では格段にスペックがアップしてるみたい。

大きく注目すべきは2つ

ディスプレイが3Kから4Kに

メモリが16GBまでに

ホワイトカラーも登場

折りたためる2in1も

XPS13とMacBook Proを比較すると

たぶんDELL XPS13を買うか迷ってる人の多くは同じ価格帯のMacBook Proと比較して考えると思うけど、

25万以上の予算があるならスペック状はMacの方が天井がないし、Macがいいと思う。

でも、20万円前後の価格帯でディスプレイの美しさやタッチパネル、とんでもないコンパクトさを求めるならDELLのXPS13かな。

あとは仕事状Windowsでしか使えない編集ソフトとかがあるなら絶対にWindows。MacでもWindowsが入れられるけど、別のOSを入れて限られたメモリを消費して基本スペック落としてちゃ本末転倒だからね。

あとMacだとフルスペックは70万近くするし、DELLだとフルスペックでも30万以内だからさ。せっかく使うならフルスペックの方がスッキリするじゃん。個人的にはこれは大きなさなんだよね。

DELL XPS13レビュー l まとめ

はい。ぼくはこのDELLのXPS13に一目惚れして買って結果、4年たった今でも使ってる。

当時は予算は20万以内って決めてたし、その価格帯なら今でもこのPCは十分検討する価値アリだと思う。

正直、周りはMacばっかでさ。時々XPSの人を見た時に「やっぱこれだよね~」って心の中で通じあってる感じがするの。

だからコイツを選んでくれたら個人的には嬉しい。まぁPCって何年も使うし、ぼくの意見だけではあれだからAmazonのレビューとかいろいろ見て決めてね。

おしまい

DELL XPS13の相方たち l おまけ

最後にぼくがコイツに組み合わせてる相方たちを1つ1つ紹介する。どのPCのにも合う子たちだから目にかけてやってほしい。

ポータブルハードディスク

やっぱりPCを常に最適化するにはハードディスクは必須。これを使うだけでPCの寿命リアルに伸びると思う。

BEAMSカバー

ぼくはいつもBEAMSのPCカバーに入れて持ち歩いてる。実はこれクラッチバックが流行ってた時にネットで間違えて買ったからこだわりはない。でも好きなブランドが出してるPCはカバーを探すのは良い手。

タコ足系

ヘビーな作業をする時どうしてもコイツが必要になる時がある。1つあるだけで重宝する。

SD・USB

やっぱりSD・USBはそれぞれ2つは持っておきたい所。その場でデータを移動させたりとかさ。ぼく自身、撮影の仕事もしてるからどうしても空のSDがないといざという時に対応出来ないからね。

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