目次
建築をやるために持つべきアイテムリスト
パソコン
まずはパソコン。これはもう言わなくても分かるから説明はしないけど、これがなきゃ仕事が出来ないよね。ちなみにぼくはDell XPS13を使ってる。
外付けハードディスク
次は外付けハードディスク。普段、大量の図面やコンペ用のシートなどをデスクトップに保存すると沢山のソフトを扱ってるうちにフリーズする。だからパソコン内には今編集中のデータだけにしてあとは外付けハードディスクにお任せするのがいいよ。たぶんみんなそうしてる。ちなみにぼくはアイ・オー・データを使ってる。
USBorSD
次にUSBやSDカード。データのやり取りはオンラインならギガファイル便で圧縮データファイルごと送信するけど、それってめっちゃ時間かかる場合もある。継続的に合う相手ならいっそUSBに入れてそのまま渡して後日返却した貰えばいいし、自分の手に届く相手にデータを渡すならそっちの方が楽だったりする。ぼくの場合はUSBもSDも両方もってるけど、買うなら書き込み速度が速いものをおすすめするよ。ぼくの場合カメラの仕事もするから今から買うならSDカードかな。
メジャー
次にメジャー。敷地調査の時とか日常でもスケール感が気になるものが合ったりするとサクッと取り出して寸法を見れるので1つは持っておきたい所。最近ではスマホかざせばスケールが分かるアプリもあるけど、自分の寸法感覚を鋭くするにはアナログで測った方が良い気がするな。ぼくはこれまで家にあるやつを何となく使ってたけど、下にあるこれが欲しいと思ってる。
メモ帳・ノート
次にメモ帳。ぼくの先輩の建築家は常にノートで設計の際に重要な法律とか寸法とかを随時メモってノートにまとめてて自分だけの設計ノートを作ってた。ぼくは大学時代からノートメモ帳類はモレスキン一択。書きやすいし、白色ベースのノートよりもなんだか書いてる時に落ちつく。ず~と持ち歩いたり、保存する用に良いノートが欲しい人はモレスキンはおすすめだよ。
ペン
次にペン。単純に筆記具は必要だね。スマホでメモしてるより、個人的にはアイデアを練る際もペンで書き殴ってる方がイメージが湧いてくるので好き。ここ2年はこのペン、ブルーブラックカラーのペンだけを使ってるんだけど、集中できると言われる青色みたくチカチカしないし、黒よりも優しくて丁度いいんだ。値段も安いし、普段使い用のペンを探してるなら一度使ってみてね。
ミニ鉄尺
次にミニ鉄尺。1つもっておくとササっとまっすぐ線が引けるし、模型制作に使えるし、持っておいて損はない。ただぼくは買った翌月にはなくすを3回繰り返してからはもう研究室やそこの事務所のものを使うと心に決めた。でも持っておいた方がいいとは思う。
カメラ
次にカメラ。建築を見に行く際や模型写真を撮る際にも使うし、絶対に合った方がいい。このご時世住宅設計の依頼もインスタ経由で来ることも多いし、やっぱりカメラは必需品。ぼくはこれから動画を発信の基盤に入れようと思ってるのでGH5を買ったよ。これで撮影依頼とかもやってるからすぐに元は取れると思う。
PCバック
最後はPCバック。これまで紹介した全てがすっぽり入ってなおかつ自分のスタイルに合った一番を選ばなきゃいけない。ぼくもすっごい悩んだけど、今はインケースのこのバックに落ち着いてる。でも、モレスキンのこのバックも可愛くていいかな~て思う。PCバックの沼は深い。
PS.ご質問あればLINE@で受け付けてます。ぼく自身建築学生だったので少しは力になれると思います。
建築専門のYouTubeもやってるのでぜひ見て下さいね。