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建築学生になってはや5年。もうすぐ6年になるかな。

こんにちは。しばたまるです。

思い起こせば、ゼミ活動や卒業設計の想い出だけが残った女っけのない大学生活だったし、大学院に入ってからはブログを始めて半年たったら東京にいた…あっうそ…千葉にいたから人生ホントに何が起こるか分かんない。

でもね、そんな変化の多い生活をおくってきたからか、バックの中では日々戦局に合わせてメンバー交代が行われ続けて今では完璧な布陣が完成してる。本田も香川も長友も自分のポジションにすっぽり収まっていつでも臨戦態勢だと思う。

今回はぼくの6年間の建築学生生活を支えたアイテムを紹介

「みんなにおすすめ」ってワケじゃないけど、ぼくを支えてくれた子たちが誰かにとっての特別になれば嬉しいな。

Incase backpack


参考

まず最初はIncase backpack

建築学生やクリエイターにとってバックパックは必需品。選ぶのに苦労すると思う。そんな中ぼくが4年間愛用してるバックがこれ。大学も仕事も常に一緒に過ごして来ました。

何と言ってもポケット数のバランスが丁度いいんですよ。

カバーなしでもパソコンをぶっ込めるもふもふのPCポケットを初め、メガネケースの収納に適したポケットや使用頻度の高いイヤホンやマウスを大切に保管できるポケット。他にもペンポケットやキーフックもあるし、ハードディスクやACアダプタもすっぽり。これまで紹介したアイテムを全部受け止めてもメインポケットを圧縮しない。

大学の教材をいれてもパンパンにならないし、2泊程度の旅行ならこれでOK。どこでもで設計やデザインやブログに手を伸ばせるのはIncase backpackのお陰です。

DELL XPS13

次はDELL XPS13

建築学生たるもの毎日PCを持ち歩きます。ぼくも例外ではないので、まずは軽いことが大前提。その上、表現するためにIllustratorやPhotoshopはもちろんモデリングやCGだってしたい…そんなワガママを叶えてくれてるのがDELL XPS13です。

画面サイズは13.3インチとMacの標準サイズと同じなんですけど、ベゼルの幅が極端に狭いので実物はMacPRO13よりも数段コンパクト。

しかも画質が3KとMacのRetinadisplayを上回る。MAXスペックがCorei7でメモリが8GBで容量が256GB SSDとイラレ・フォトショ・モデリング・レンダリングも学生レベルであれば十分に対応できます。

しかもディスプレイにはタッチ機能が付いてるので提案する際も画面にタッチしながら感覚的にプレゼンできるんですよ。

正直なんで建築学生みんなこれにしないのって思ってるけど、大学生がMacいじりたい気持ちはめちゃんこ分かるからしょうがない。でも20万以下の価格では断トツにコスパがいいので、Windows派の人にはぜひ検討して欲しい一台です。

 

その他のも建築学生におすすめのパソコンも紹介してるので気になる人はぜひ見てみてね。

» 建築学生に本気でおすすめできるパソコンを徹底解説

I-O DATA HDD 2TB

次はI-O DATA HDD 2TB

いわゆるポータブルハードディスク。

10年前と違い建築の設計課題やコンペで戦うためにはPCスキルは必須ですよね。ぼくが在籍してる6年間でも平均して学生が使用できるソフトの種類が増えてるのはマジマジと実感してます。

しかもそんなソフトに限ってPCの容量を圧迫するからもう作品データをPC内に保存してたらすぐパンパンになる。そんな時にポータブルハードディスクは必要不可欠。

I-O DATA HDDは手のひらサイズのコンパクトさな上に1TLで7000円台、2TLで10000円で手に入れることが出来ます。

ぼくの場合は添景やコンペのデータを含め全ての素材データをI-O DATA HDDから書き出しして作業してるんですけど、特に速度的な違和感を感じたことはありません。むしろPCのみに全てのデータをぶち込んでた時の方がPCが落ちたり、フリーズしてました。

いざPCを変える時にデータが外付けであるとソフトをダウンロードするだけで良いので楽チン。PCを最高の状態で長く使うためにも手放せないアイテムです。

uniball Blueblack

次はuniball Blueblack

ぼくが唯一持ちあるいてる筆記具です。

「青色のペンで勉強すると集中できる」って話聞いたことありません?ぼくもそれを信じて一時期からブルーカラーのペンにハマってました。

でも普通の青色はなんかチカチカするし、ノートを見返した時の違和感がすごくて納得のいかなかったんですよね。そんな時にuniball Blueblackを発見して即買い。

青色なんだけど暗めなトーンでメモを取ったあとに見返しても見やすいし、黒色よりもストレスを感じない。書き心地もサラッとしてて最高なんですよね。

uniball Blueblackの前は一本5000円のボールペンを使ってたんですけど、このペンに出会ってからお金=品質じゃないことを知りました(笑)

Moleskine Note Classic

次はMoleskine Note Classic

クリエイターなら憧れるノートブランドMoleskine。ピカソを含めた多くのアーティストが使っていたノートを復刻して作られたシンプルかつ、使い心地のいいデザインの一品です。

一番の特徴は何といってもゴムでパチッと止めれる部分。ずっと憧れていたブランドなので使い始めた当初は眺めてはパチッ…眺めてはパチッ…を繰り返し興奮してました。

紙質はクリーム色でどことなく歴史や高級感を感じさせます。またアイデアを書き殴ってる時の優越感はとんでもない。このノートを使って閃いたアイデアがぼくを偉大なクリエイターに導いてくれる気がするんですよね。

今まではメモ帳って使い終わったら捨ててたんですけど、今は過去に思い付いたアイデアをメモすると同時に軌跡として一冊一冊棚に収納しています。年の終わりに使い終わったMoleskineをカバンから取り出して棚に並べてる時はひとときの幸せなんです。

一冊3000円とメモ帳にしては超高級な価格帯ですが、それに見合った幸福感を得られます。

THE WHITE SCREEN

次はTHE WHITE SCREENのブルーライトメガネ

設計課題1週間前になると一日15時間はPC作業。そうじゃなくても毎日PCを触るのでこれなしではいられません。なのでブルーライトカットのメガネは必須

電車の中とか空き時間にはすぐパソコン開きたいもんね。これがないとすぐに目がしばしばするし、疲れで集中力が持たないから買ってからは重宝しています。

目が悪くない人でも自分の身体のためにこさえて見てはどうでしょう。ちなみにTHE WHITE SCREENはぼくのお気に入りのメガネブランドです。

-THE WHITE SCREEN-

Anker PowerCore 20100

次はAnker PowerCore 20100

iPhoneを4~5回充電できて5000円を切るコスパ最強なモバイルバッテリー。

ズボラな生活なので朝起きた時にスマホの充電が5%なんて事件がしょっちゅう。そんな時に何度もAnker PowerCoreに助けられてます。

かれこれ2年は優に使ってるけど今だに複数回充電できます。まぁこれだけ使ってるので購入当初のように5回分Maxには出来ないけど、今でも2・3回は充電できるので褒めてやりたいくらいです。

大抵の写真はスマホで取るし、簡単なレタッチも十分にできるので常に充電はしておきたい。いざという時にカバンの底に眠らせるだけでスマホを使いたおせるので手放せません。

AmazonPrime

次はAmazon Premiere

モノではないけどこれなしではぼくの学生生活は語れない。

Amazonの送料が無料になる他、映画やアニメ、音楽が見放題聴き放題で無料になったり、写真などのデータをAmazon上で保存できるなど学生には本気で嬉しいサービス。それを送料1回分より安い値段(月額325円)で利用できます。

模型制作を作る時とか3Dを立ち上げてる時って退屈じゃないですか。考えなくてもできるし。そんな時にAmazonPrimeでアニメ・映画をいつでも無料で一気見したりできるので退屈な時間を有意義に過ごせます。

特にAmazonPrimeでアニメを見る時は次の話に自動で切り替わってくれるので2話目を探してストレスを感じることもない。BGMとして流すには最適なんです。

設計課題だと案を考える時は楽しいけど模型になると頭を使わなくていいからすぐに眠くなっちゃう。そんなぼくを楽しませてくれたサービスです。

 

細かいことは下の記事で語ってるからこっちでね!

≫PrimeStudentは建築学生のためのサービスだと叫びたい。

ブログ

最後はこのブログ

もっと早く始めておけば良かったなって今でも思ってます。

バイトで大学生でスーパーのレジ打ちやマクドナルドで2年間づつやって来たんですけど、ブログを始めたお陰でバイト以外で収益を得られるようになったし、名古屋の大学なんですけど東京と行き来する生活をしたり、ぼくの人生を根本から変えてくれました存在でもあります。

ブログを使って発信してからデザインの仕事も取れるようになったり、建築以外で活躍する同年代の仲間が出来たり、イイことづくめ。

後はBlogやYouTubeなどの発信媒体ってどんな業界にも親和性が高いなって感じます。なので建築以外のジャンルの人と知り合いになれるのは刺激的でした。

正直まだまだなので、これから精進していきたいと思います。

あとがき

はい。ということでぼくの必需品はこんな感じ。この子たちに支えられてぼくの学生生活は有意義に過ごせたと思います。

必需品を揃える以外にも建築学科に入ったらすべきことをまとめたので、こちらもぜひ読んでくださいね。

» 【建築学生なる君へ】建築学科に入ったらすべきことを話します。

 

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