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	<title>建築学科 - ぼくは巨匠になりたい。</title>
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	<description>『建築・建設業界の働き方』を考えるブログ｜就職・転職・独立・副業</description>
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	<title>建築学科 - ぼくは巨匠になりたい。</title>
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		<title>東北芸術工科大学の建築学科はどんなところ？卒業生に聞いてみよう。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 02 Apr 2021 23:10:26 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
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					<description><![CDATA[はじめに 「建築学科を目指してとりあえず検索してみたら、日本全国に大学がありすぎてどこがいいか分からない…！」 家の近くにある建築学科でもいいですが、本気で建築を学びたいなら大学選びからこだわりたいですよね！ そこで今回…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<h2>はじめに</h2>
<p><strong>「建築学科を目指してとりあえず検索してみたら、日本全国に大学がありすぎてどこがいいか分からない…！」</strong></p>
<p><span style="font-weight: 400;">家の近くにある建築学科でもいいですが、本気で建築を学びたいなら大学選びからこだわりたいですよね！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこで今回は</span><span style="font-weight: 400;">建築をめざす高校生のみなさんの大学選びの参考になればと思い、各大学の先輩たちにそれぞれの大学の特徴を教えてもらいます。今回は山形県山形市にある東北芸術工科大学。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学に在籍していて、現在は</span><span style="font-weight: 400;">株式会社オブザボックスの代表取締役を務める</span><span style="font-weight: 400;">追沼翼さんに聞いてきました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">・建築学科への受験を検討してる</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">・</span><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学</span><span style="font-weight: 400;">がどんな大学か知りたい</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そんな学生さんは読んでみてください。</span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">▼取材動画は下からご覧ください▼</span></p>
<p><iframe title="東北芸術工科大学の建築学科ってどんなとこ？卒業生に聞いてみる。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/0KFMZ3_bY0g?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">簡単に経歴を教えてください。</span></h2>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-18-2.jpg" alt="" width="1000" height="552" class="alignnone size-full wp-image-20913" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-18-2.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-18-2-300x166.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/2021-03-18-2-768x424.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">東北芸術工科大学　追沼翼</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">はじめまして、追沼翼と申します。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">仙台市出身です。東北工科芸術大学建築環境デザイン学科に進学し、その後、同大学大学院に進みました。現在は、株式会社オブザボックスの代表取締役を務めています。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どうして東北芸術工科大学の建築学科を選んだの？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">実は元々建築に興味があったわけではなくて、美術を学びたかったんですよね。でも大学いけないのは困るので、すべり止めで東北芸術工科大学を受けていました</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">こんな感じで東北芸術工科大学に進んだので、東北芸術工科大学の建築学科に絶対入りたいといったような熱意は特にありませんでした。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学はどんなところ？特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">私のなかで印象的だったのは「エコロジカル地域論・建築論」と呼ばれる授業でしたね。これはエコハウスの構造や断熱について学ぶ授業で、面白かったです。他にもリノベーションについて学ぶ授業もありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">全体的な講義の流れとしては、座学授業のなかで学んだことを設計課題に落とし込む形です。無意識に課題設計に落とし込めるようになっているので、とにかくインプットからアウトプットの流れが速くて、身になります。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">建築学科はどんなところ？特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学の建築学科では、エコハウスの設計や、まちづくりの課題など、リアルにこれからの建築で必要とされてくるような特殊な授業が多い印象でした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そのため環境やsustainability(持続可能性)に興味がある人に向いていると思います。</span></p>
<h3>1年生：基礎を学び自然と触れ合う</h3>
<p><span style="font-weight: 400;">1年生は基本的に座学中心の授業となります。前期に建築に関する基礎的なことを学び、後期から製図の授業が始まったって感じでしたね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また東北芸術工科大学は山を所有しているのですが、その山を見に行ったり杉を切ったりする演習など、自然に近く触れ合えるような授業もありました。</span></p>
<h3>2年生：小規模建築の設計</h3>
<p><span style="font-weight: 400;">2年生の前期では、軸組や在来工法に関する授業を行います。私のときは、併せて在来軸組工法を用いて、茶室やタイニーハウスなどを設計する課題が設定されました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">2年生の後期では、住宅設計や外構設計の授業が行われます。外構設計では庭の作品をつくりましたね。</span></p>
<h3>3年生：リアリティをもった設計</h3>
<p><span style="font-weight: 400;">3年生では、山形市内を敷地とした設計を行います。今までは空想の敷地に設計をしていましたが、実際に自分の住む町での設計は身近に感じられて面白かったですね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">グループ設計、リノベーション演習、大規模建築について考える授業も多かったです。</span></p>
<h3>4年生：卒業論文・設計</h3>
<p><span style="font-weight: 400;">4年生になると、前期に全員が論文を書きます。これは他の大学と比べて、かなりはやいのではないでしょうか？</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">4年制の後期では「前期に書いた論文を踏まえて設計する学生」と「前期の論文を引き継き行って完成させる学生」がいました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どんな設計課題がある？設計課題ってどんなことするの？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学では、エコハウスの設計・在来軸組工法を用いた小空間の設計・リノベーション・大規模建築の設計課題があります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">それぞれに設定されたテーマに沿って、設計する課題です。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">授業、課題以外で取り組んでいることはある？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">授業・課題以外で取り組んでいるものとしては、産学連携のプロジェクトがありました。私の代では、無印良品と芸工大でアパートを設計するといったプロジェクトでしたね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">このようにプロジェクトという形で、勉強以外の学内活動があります。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どんな研究室がある？どんな教授がいる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">まず東北芸術工科大学には、</span><span style="font-weight: 400;">7つの研究室があります。これは教授が話し合い、各学生にあった研究室に割り振られるといった感じでした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ちなみに私は馬場正孝教授の研究室に所属し、町のコミュニティをどう再興させていくのかに関する研究を行いました。実際に道路拡幅工事が頓挫し、解体されたまま残ってしまった場所があったのですが、そこがテーマに利用されましたね。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">大学院へ進学する人はいる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学から他大学に進学する学生は、割と多い印象でしたね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ちなみに大学院へは、ポートフォリオと面接で受験しました。筆記試験は無かったので、研究室に入りたいという明確な希望をはっきりと伝えることが大切ですね。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学建築学科の楽しいところ、大変なところ</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学には「芸術領域」と「デザイン工学領域」の2つの領域があります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">少し大変だったことは、この領域や学科の枠を超えて様々な勉強・活動ができると考えて入学したことでした。実際には専門科目を超えて勉強できない部分もあり、ギャップに苦しみましたね。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">受験生へのアドバイス</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">東北芸術工科大学は、考え方や哲学の部分までも教えてくれます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">いま進路がはっきりと決まっていない学生でも、新しい社会課題の見つけ方などの基礎的な部分から勉強できるのが特徴です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">不安な学生はとりあえず東北芸術工科大学に来てみて、楽しそうかどうか見学するだけでもいいんじゃないかなと思います。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">おわりに</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">追沼翼</span><span style="font-weight: 400;">さんどうもありがとうございました！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">その他建築学科の取材記事や情報は以下のリンクから見ることができます。また更新情報はしばたまるの<a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a>から受けとれるようになってるので、ココから友達追加して見てください。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インタビュアー：</span><span style="font-weight: 400;">佐々木俊平</span></p>
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		<title>【武器になる】建築設計に活用できるフォトグラメトリに挑戦してみては？｜synschismo</title>
		<link>https://peco-ken.com/photogrammetry1/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 Mar 2021 06:09:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
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					<description><![CDATA[けんちくは、私たちはsynschismoというグループで、主に空間のデジタル化を行っています。 現在は2万㎡近くある地下空間を3次元スキャンするプロジェクトを実施中するためにクラウドファンディングにも挑戦中です。 今回は…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>けんちくは、私たちはsynschismoというグループで、主に空間のデジタル化を行っています。</p>
<p>現在は<span style="font-weight: 400;">2万㎡近くある地下空間を3次元スキャンするプロジェクトを</span>実施中するために<a href="https://camp-fire.jp/projects/view/335734">クラウドファンディング</a>にも挑戦中です。</p>
<p>今回は、フォトグラメトリに関心を抱いている学生に向けて私たちの実作を交えながら紹介したいと思います。</p>
<p>技術的なHow-Toだけでなく、取り組みの事例やツールも合わせて紹介するので、ぜひ挑戦してみてください。あなたの武器になるはずです。</p>
<p><a href="https://camp-fire.jp/projects/view/335734">≫クラウドファンディング：【宇都宮市】大谷町の地下空間をテクノロジーで盛り上げたい！</a></p>
<h2>フォトグラメトリは写真から3Dモデルを構築する</h2>
<p>フォトグラメトリは、スキャンしたい対象を様々な角度から撮影した画像に対し、専用のソフトウェアによって解析することで3Dモデルを構築する技術を指します。</p>
<p>より詳細な技術としては、「SfM (Structure from Motion)」という計算アルゴリズムが要になっていて、異なる角度から撮影した画像群の共通した特徴点を捉えることで、撮影した位置・姿勢との立体的な関係を再現することができます。</p>
<p>日本語では「写真測量法」と呼ばれていて、航空写真による地形の3Dデータ化や文化遺産等の3Dデータ化によって調査に活用されてきた歴史があります。技術自体は1980年代に現れたもので、息の長い技術なんです。</p>
<p>実際に、フォトグラメトリをするときは、スキャンしたい対象を何枚も...何枚も...何枚も撮影します(笑)</p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/messageImage_1614564043683.jpg" alt="" width="1000" height="526" class="alignnone size-full wp-image-20880" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/messageImage_1614564043683.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/messageImage_1614564043683-300x158.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/messageImage_1614564043683-768x404.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<p>御岳渓谷に遊びにいったときに撮影した岩...250枚くらい撮影しました(笑)</p>
<h2>実際に取り組んだフォトグラメトリの事例を紹介｜synschismo</h2>
<p>synschismoでは、フォトグラメトリを活用したいくつかの作品があるのでそれらを簡単に紹介しながら具体的なイメージを持ってもらえたらと思います。</p>
<h3>建築アーカイブの最先端を体験しよう-PHOTOGRAMMETRY WORKSHOP</h3>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/photo.jpg" alt="" width="1000" height="603" class="alignnone size-full wp-image-20881" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/photo.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/photo-300x181.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/photo-768x463.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<p>2019年の末ごろに開催したフォトグラメトリのワークショップです。 大学構内にある休憩所である小屋をぐるっと回りながら撮影しました。屋根部分が写真に写りにくかったり、ソフトウェアが特徴を捉えにくいなどの理由からあまり屋根部分をモデル化できていません。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/00.jpg" alt="" width="1000" height="668" class="alignnone size-full wp-image-20882" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/00.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/00-300x200.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/00-768x513.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<div data-block-id="57aa451a-47e2-4699-b84a-f654b0bbc9d0" class="notion-selectable notion-text-block">
<div>
<p><span style="font-weight: 400;">これは、フォトグラメトリが画像群内で共通する特徴点から3Dモデルを構築する仕組みであるがゆえに起こる問題なのですが、しっかり精度あるモデルを構築したい場合は、特徴点となるようなマーカーを設置したりライティングを行うなどの工夫が必要になってきます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">本ワークショップは入門編であったため、そこまでの施策はせず簡易的な撮影に留めました。</span></p>
</div>
<div><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled.jpg" alt="" width="1000" height="613" class="alignnone size-full wp-image-20884 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-300x184.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-768x471.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></div>
</div>
<div data-block-id="a55a9f74-b74e-4834-a0e4-79ccfad42f06" class="notion-selectable notion-text-block">
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">Qlone, the all in one tool for 3D Scanningより引用</span></p>
<h3>フォトグラメトリ技術を活用した模型製作</h3>
<p>こちらは、栃木県大田原市を拠点にした「一般社団法人えんがお」様の地域サロンである建物をスキャンし、模型製作に活用したプロジェクトです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/cover_img.jpg" alt="" width="680" height="510" class="size-full wp-image-20885 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/cover_img.jpg 680w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/cover_img-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 680px) 100vw, 680px" /></p>
<p>フォトグラメトリから模型製作までの流れについては、長くなってしまうので端折りますが、今回は2階建ての建築物であることもあり、屋根面をドローンを用いて撮影しました。</p>
<p>当日は雨が降っていたことと、トイドローンという小さなドローンだったためカメラ性能が低く暗い写真になっています。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/frame000023.jpg" alt="" width="1000" height="563" class="alignnone size-full wp-image-20886" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/frame000023.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/frame000023-300x169.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/frame000023-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<p>これだけでも、ワークショップで課題になった屋根面のモデル化が改善できました。</p>
<p>スキャン対象が大きくなればなるほど、自撮り棒やドローンの活用が必要になってくるのが面白いですね。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/mesh_model.jpg" alt="" width="1000" height="547" class="alignnone size-full wp-image-20887" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/mesh_model.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/mesh_model-300x164.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/mesh_model-768x420.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2>先人たちの取り組み事例を紹介</h2>
<p>次に、先人たちによって取り組まれている大規模な空間を対象にした事例や、先人たちの作品を観察できるプラットフォームを紹介したいと思います。</p>
<h3>みんなの首里城デジタル復元プロジェクト</h3>
<p>2019年10月31日の火災によって焼失してしまった首里城を、画像検索によって収集した写真と、一般の方が撮影してきた思い出の写真を集めることで、よりきれいな3Dモデルの復元を目指したプロジェクト（<a href="https://www.our-shurijo.org/"><span style="font-weight: 400;">みんなの首里城デジタル復元プロジェクト</span></a>）です。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-1.jpg" alt="" width="1000" height="601" class="alignnone size-full wp-image-20888 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-1.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-1-300x180.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-1-500x300.jpg 500w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-1-768x462.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-size: 12pt;">SketchFabにアップロードされた首里城の3Dモデル<br />
（首里城 Shuri Castle, <strong><a href="https://sketchfab.com/our_shurijo">OUR Shurijo: Shuri Castle Digital Reconstruction</a>）</strong>より引用</span></p>
<h3>Photogrammetry, SketchFab</h3>
<p>SketchFabという3Dデータを投稿できるサービスでも、フォトグラメトリ作品は多くのユーザーによって共有されています。フォトグラメトリでどんなことができるのか、気になる作品をチェックしながら、イメージを膨らませると楽しいです。</p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-2.jpg" alt="" width="1000" height="775" class="alignnone size-full wp-image-20890" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-2.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-2-300x233.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Untitled-2-768x595.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
</div>
<p>SketchFabで「Photogrammetry」と検索すると多くの方の作品を観ることができます。</p>
<p><a href="https://sketchfab.com/search?q=photogrammetry&amp;type=collections"><span style="font-weight: 400;">≫Sketchfab</span></a></p>
<h2>フォトグラメトリに使えるソフトフェアやアプリを紹介</h2>
<p>最後に、フォトグラメトリに使用するソフトウェアやスマホで利用できるアプリを紹介したいと思います。</p>
<h3>解析用ソフトウェア</h3>
<p>まずは解析用のソフトフェアの紹介です。</p>
<h4>Reality Capture</h4>
<p>メッシュ生成の精度が高いですが、しっかり写真を撮影しないとメッシュが破綻したり穴が開いたりしてしまいます。次に紹介する3DFZepherに比べて、使用感がお堅めのソフトと言えます。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/7fa5e479757eacb5ff3f0bee4e2accb9.jpg" alt="" width="1000" height="630" class="alignnone size-full wp-image-20894" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/7fa5e479757eacb5ff3f0bee4e2accb9.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/7fa5e479757eacb5ff3f0bee4e2accb9-300x189.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/7fa5e479757eacb5ff3f0bee4e2accb9-768x484.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><a href="https://peterfalkingham.com/2019/05/17/photogrammetry-testing-reality-capture-commercial-software/">https://peterfalkingham.com/2019/05/17/photogrammetry-testing-reality-capture-commercialsoftware/</a>より引用</p>
<p class="p2"><a href="https://www.capturingreality.com/">≫RealityCapture</a></p>
<h4>3DFZepher</h4>
<p>こちらは無料で使用できますが、枚数制限がありました。Reality Captureと違ってメッシュの編集加工ができる点で便利です。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/722faece3e197f158984e9924fb318bb.jpg" alt="" width="1000" height="756" class="alignnone size-full wp-image-20895" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/722faece3e197f158984e9924fb318bb.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/722faece3e197f158984e9924fb318bb-300x227.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/722faece3e197f158984e9924fb318bb-768x581.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><a href="https://peterfalkingham.com/2018/07/16/photogrammetry-testing-13-revisiting-3dfzephyr-free-v4-001/">https://peterfalkingham.com/2018/07/16/photogrammetry-testing-13-revisiting-3dfzephyr-free-v4-001/</a>より引用</p>
<p class="p2"><a href="https://www.3dflow.net/3df-zephyr-photogrammetry-software/">≫3DF Zephyr</a></p>
<h4 class="p1">meshroom</h4>
<p class="p1">完全オープンライセンスなフォトグラメトリ用ソフトになります。</p>
<p class="p1">各解析プロセスがノードベース（電池をワイヤーでつなぐようなUI：例えばGrasshopper）で表現されているので、フォトグラメトリの仕組みを理解するのにもおすすめなソフトです。</p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d7780b1973c1e6efbd5ad2213d068453.jpg" alt="" width="1000" height="574" class="alignnone size-full wp-image-20897" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d7780b1973c1e6efbd5ad2213d068453.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d7780b1973c1e6efbd5ad2213d068453-300x172.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/d7780b1973c1e6efbd5ad2213d068453-768x441.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><br />
<a href="https://3dcoat.com/forum/index.php?/topic/22669-meshroom-free-photogrammetry/">https://3dcoat.com/forum/index.php?/topic/22669-meshroom-free-photogrammetry/</a>より引用</p>
<p class="p1"><a href="https://alicevision.org/#meshroom">≫meshroom</a></p>
<h3 class="p1">3Dスキャンができるスマートフォンアプリ</h3>
<p>次に3Dスキャンができるスマートフォンアプリ。いくつかありますが、LiDARを使用しないフォトグラメトリタイプを紹介します。</p>
<p>紹介する2つのアプリは、いずれも対象物の周囲をスマートフォンで撮影することで、3Dモデルを構築してくれます。</p>
<p>処理自体はクラウド上で行われるため、端末の性能に左右されにくいのが特徴です。（Androidのアプリで使用経験のあるおすすめアプリがなかったのですみません）</p>
<h4>Trnio（有料アプリ・iPhoneのみ対応）</h4>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Trnio.jpg" alt="" width="1000" height="606" class="alignnone size-full wp-image-20898" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Trnio.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Trnio-300x182.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/Trnio-768x465.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><a href="https://3dscanexpert.com/trnio-iphone-photogrammetry-app-review/">https://3dscanexpert.com/trnio-iphone-photogrammetry-app-review/</a>より引用</p>
<p class="p1"><a href="https://www.trnio.com/">≫Trnio</a></p>
<h4>Matterport Capture（無料アプリ・iPhoneのみ対応）</h4>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/3D-Capture-Applications.jpg" alt="" width="1000" height="1003" class="alignnone size-full wp-image-20899" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/3D-Capture-Applications.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/3D-Capture-Applications-300x300.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/3D-Capture-Applications-768x770.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span class="s1"> </span><a href="https://matterport.com/3d-capture-applications">https://matterport.com/3d-capture-applications</a>より引用</p>
<p><a href="https://matterport.com/3d-capture-applications">≫3D Capture Applications</a></p>
<h2>おわりに</h2>
<p>今回はフォトグラメトリについて、私たちsynschismoの事例やフォトグラメトリを活用している先行事例を紹介しました。</p>
<p>スマートフォン1つあれば写真の撮影はできますし、便利なアプリも登場しているので是非挑戦してみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後に、冒頭で紹介したクラウドファンディングの紹介をさせてください！</p>
<p>私たちsynschismoはいま、栃木県大谷町にある約2万㎡の地下空間を3Dスキャンし、データ活用を促進するためのプロジェクトを行っています。</p>
<p>高精度かつ広域な3Dスキャンは、機材はもちろん現地の方との調整が必要であったりと取り組みが容易ではありません。</p>
<p>地下空間のデータ化を率先して行いオープンに公開することで、様々な方がそれぞれに実験を行える環境をつくりたいと考えています。まずはプロジェクトページをご覧ください。応援をよろしくお願いいたします！</p>
<p>また、synschismoのホームページではこれまでの作品やコラムも掲載してるので合わせてご覧ください。</p>
<p><a href="https://camp-fire.jp/projects/view/335734">≫クラウドファンディング：【宇都宮市】大谷町の地下空間をテクノロジーで盛り上げたい！</a></p>
<p><a href="https://www.synschismo.com/">≫synschismo | デジタル技術を活用した現実空間の体験の可能性を、社会実装を通して追求す</a><a href="https://www.synschismo.com/">る</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span>ぼくは巨匠になりたい。の更新情報は<a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a>から受けとれます。</span><span>こんな所に取材して欲しい、こんなことが聞きたいなどの声も書き込んでもらえると嬉しいです。</span></p>
<div class="button oborder block black"><a href="line://ti/p/@eyv7590w" class="midium"><i class="fa fa-angle-double-right before" aria-hidden="true"><span>fa-angle-double-right</span></i>公式LINEから通知を受け取る</a></div>
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		<title>滋賀県立大学の建築学科はどんなところ？現役学生に聞いてみよう。</title>
		<link>https://peco-ken.com/shigaken-college/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/shigaken-college/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 08 Mar 2021 04:56:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://peco-ken.com/?p=20864</guid>

					<description><![CDATA[建築を学べる大学への進学を考えているけれど、日本全国に大学がありすぎてわからない…！「建築学科」といっても、大学によってその内容はさまざま。 今回は建築をめざす高校生のみなさんの大学選びの参考になればと思い、各大学の先輩…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span>建築を学べる大学への進学を考えているけれど、日本全国に大学がありすぎてわからない…！「建築学科」といっても、大学によってその内容はさまざま。</span></p>
<p><span>今回は建築をめざす高校生のみなさんの大学選びの参考になればと思い、各大学の先輩たちにそれぞれの大学の特徴を教えてもらいます。</span><span>今回は滋賀県彦根市にある滋賀県立大学。</span></p>
<p><span>滋賀県立大学、在籍中の3年生・寺本圭吾さん、野瀬晃平さんに、</span><span>大学生活についてやカリキュラム、特徴について聞いてきました。</span></p>
<p>・建築学科への受験を検討してる</p>
<p>・<span>滋賀県立大学</span>がどんな大学か知りたい</p>
<p><span>そんな学生さんは読んでみてください。</span></p>
<p style="text-align: center;"><span>▼取材動画は下からご覧ください▼</span></p>
<p><iframe title="滋賀県立大学の建築学科ってどんなとこ？現役学生に聞いてみる。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/GcA_3YTK238?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">自己紹介と簡単に経歴を教えてください。</span></h2>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/97be4836a62e08b30c1a3190be2818f3.jpg" alt="" width="1000" height="630" class="wp-image-20865 size-full aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/97be4836a62e08b30c1a3190be2818f3.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/97be4836a62e08b30c1a3190be2818f3-300x189.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/97be4836a62e08b30c1a3190be2818f3-768x484.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-size: 8pt;">左から、滋賀県立大学 環境科学部 環境建築デザイン学科の寺本圭吾さんと野瀬晃平さん</span></p>
<p>寺本：はじめまして、寺本圭吾です。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">高校時代は部活動に励み、進路希望として考えていたのは工学部でした。実は建築の道に進むという考えはなく、消去法で選びました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">建築との関わりといえば、親が建設関係の会社に勤めていることくらいです。</span></p>
<p>野瀬：はじめまして、野瀬晃平です。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">私も高校時代は部活動に励んでいました。もともと家を見るのが好きという自覚はあったのですが、周囲も同じだと思っていました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">でも実は私のように家に興味を持つ人ばかりではないことを知り、その時になんとなく「建築に進んでみようかな」と思いました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">滋賀県立大学はどんなところ？特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">大学の周りには池や田んぼ、畑などがあって穏やかな雰囲です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他の大学と比較すると「人が多い」「息苦しい」などと感じることがないので、のんびりと学べるのが滋賀県立大学の特徴かと思います。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どうして滋賀県立大学の建築学科を選んだの？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">もともと私立の大学に進むことは考えていなかったので、国公立大学の1つとして滋賀県立大学が選択肢にありました。そのなかでも近畿圏内で…と考えた際、自分にあった学力レベルだったことから滋賀県立大学を選びました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;"></span><span style="font-weight: 400;">また入試には前期・後期というものがあるのですが、前期入試で他大学を不合格になった人が後期入試のスケッチで、滋賀県立大学を受けるということも多いと聞きます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他にも大学自体(建物)が綺麗だったということで、ここで学びたいという意欲が強まりました。個人的には、実家が関西で通いやすいという点も理由の1つでした。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">滋賀県立大学の</span><span style="font-weight: 400;">建築学科の特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">他の大学では工学部建築学科が多いように思いますが、滋賀県立大学は環境科学部の建築デザイン学科です。主に環境系を学ぶので、授業内容も「環境・デザイン」が多いです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">一方で「構造・設備」においては、少ないかなといった印象があります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また滋賀県立大学の建築学科では、男女比は1：1程度。ワークショップなどで先輩と関わる機会が多いため、先輩とは必然的につながれる環境です。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">滋賀県立大学の建築学科のカリキュラムは？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">櫻本：ここからは寺本圭吾さんと野瀬晃平さんの体験として、滋賀県立大学3年生までのカリキュラムについてお聞きします。</span></p>
<h3><b>１年生：</b><b>ものづくりの</b><span style="font-weight: 400;">「</span><b>楽しさ」「つらさ」を知る</b></h3>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762565.jpg" alt="美術館模型" width="1000" height="750" class="aligncenter wp-image-20868 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762565.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762565-300x225.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762565-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-size: 8pt;">美術館模型</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">1年生で一番印象に残っている授業は「イメージ表現法」という授業でした。たとえば段ボールで椅子を作るといった創作系の授業では、想像力や主体的な取り組みが必要です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">能動的に作業ができる人にとっては楽しい授業ではありますが、一方で「作業量が多い、プレッシャーを感じる」なんて感じる人もいるでしょう。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">カリキュラムとしては図面のトレースやパースの授業が後期に始まるので、そこで建築の基礎知識を学習します。教えてもらうというよりも、課題に対して自ら動くことが求められます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">またこれは余談ですが、建築学科では自分の作品に自信がある人が多く、個性的考え方に触れられるので魅力的です。つくるということを楽しめる人には向いていると思います。</span></p>
<h3><b>2年生：</b><b>設計演習が始まる</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">2年生からは、設計演習が始まります。他大学では住宅設計が多いらしいのですが、広い視野(公共性)を意識して設計するという意図から、滋賀県立大学ではまず公民館を設計するという課題が与えられました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">設計課題の流れとしては、</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">前期：公民館、住宅</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">後期：集合住宅、美術館　</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">最終：リノベーション課題(細かいディテールなどを学ぶ)</span></li>
</ul>
<p><span style="font-weight: 400;">といった感じです。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/e418f67a4d344adba2b99fb9e0a122a8.jpg" alt="" width="849" height="587" class="aligncenter wp-image-20869 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/e418f67a4d344adba2b99fb9e0a122a8.jpg 849w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/e418f67a4d344adba2b99fb9e0a122a8-300x207.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/e418f67a4d344adba2b99fb9e0a122a8-768x531.jpg 768w" sizes="(max-width: 849px) 100vw, 849px" /><span style="font-size: 8pt;">美術館の立体図(CG)</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また2年生の授業では、環境系の講義が増えます。環境フィールドワーク(環境系の他学科講義)では、建築と離れた視点から環境を学びました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">環境に対しての意識を持つという意図があるのか、実際に「建築の事例と一緒に環境について学習する」ことが多くあります。</span></p>
<h3><b>3年生：</b><b>設計演習・講義共に深く学ぶ</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">3年生では、以前と変わらず設計演習が中心です。加えて、構造についての授業も増えていきます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">従来であればグループ課題が与えられていましたが、今年は新型コロナウイルスが流行したこともあり、コロナ禍における視点で住宅を設計するという課題に変わりました。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/95f77c55efe07cf151f6ebc20abee39a.jpg" alt="" width="758" height="536" class="wp-image-20867 size-full aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/95f77c55efe07cf151f6ebc20abee39a.jpg 758w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/95f77c55efe07cf151f6ebc20abee39a-300x212.jpg 300w" sizes="(max-width: 758px) 100vw, 758px" /><span style="font-size: 8pt;">寺本圭吾 設計演習III 最終発表</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">さまざまな視点から「コロナでどのようにライフスタイルが変わっていくのか」ということを意識して、作品事例を見ました。今年の授業では、貴重な体験ができたと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また3年生になると設計課題が前期で終了し、後期からは研究室に配属されます。ここから専門的な学習へと移行していきますね。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">この授業がおもしろい！</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">設計演習4(3年生後期に受講できる)は、授業のなかでも特に面白かったですね。もちろん設計することも楽しいのですが、他人の設計課題を見られるというところがポイントです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">たとえば設計演習4で講師の建築家と生徒で「大阪城」「滋賀県の比叡山」を探訪し、フィールドワークを行いました。同行してくれる建築家の視点を間近で見られることは貴重な体験・学習です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">毎年別の建築家が同行してくれますし、授業のような感覚がないことも嬉しいポイントでした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また建築学科以外の講義を受けることができるため、服飾関係や生活デザインなどの授業も普段と違う内容で面白いです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他の学科の講義といえば「環境フィールドワーク」や「フィリピンでの現地ワークショップ」なども行いましたね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">「環境フィールドワーク」では、竹を使ったモニュメントを学生自身が考えて作成しましたし、長期休暇をつかった「フィリピンでの現地ワークショップ」では、実際に足を運んだからこそのインスピレーションを得られました。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762566.jpg" alt="" width="1000" height="750" class="aligncenter wp-image-20870 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762566.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762566-300x225.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/S__13762566-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-size: 8pt;">図面作成だけではなく、実際に自分でつくる演習授業もあります。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どんな設計課題がある？設計課題って難しい？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">設計課題は、2~3年生の間に「公民館・住宅・集合住宅・美術館・リノベーション課題・グループ課題(今年はコロナ禍における住宅課題)」がありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">設計課題では、規模が大きいものや身近でないものが難しく感じます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">たとえば規模が大きい「集合住宅」は1つ1つの細かな設定部分まで考えるため、大変でした。また身近でない「美術館」は普段見えない部分(スタッフの動線など)を読み取ることが難しく、利用者全員が快適に利用できる建物をつくるのは難しかったです。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">授業、課題以外で取り組んでいることはある？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">授業以外ではNEXTAという関西の建築学生の団体と合同で、建築合宿などの学外活動を行っていました。学外の団体に入ったきっかけは、他の大学や人に興味を持ったからです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">滋賀県立大学と他大学の違いを知ることで、改めて意欲的に活動できたことがよかったと思うポイントです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他には、自分の大学と地域の建設会社との繋がりを作るという団体を立ち上げて活動しています。また、学生が参加できる学外の建築コンペに参加することもありました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どんな研究室がある？どんな教授がいる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">私は「構造デザイン」を専門とした研究室に所属しています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">基本の計画設計から実施設計までを学び、竹や木など生活の身近にある材料を使って新しい工法を考えるということを学んでいます。環境という枠のなかの構造デザインを学んでいる感覚です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">現在は「環境工学の熱・光・風など」を学ぶ研究室に所属しており、たとえば光や色に対して人間がどのように反応するのか観察しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他にも、滋賀県立大学には幅広い内容の研究室があります。意匠・構造・環境・ランドスケープ・歴史など教授の経歴も華やかで、生徒の選択肢は広いです。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">先輩はどんなところに就職してる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">先輩は施工管理が多く、個人の設計事務所もいますね。準大手ゼネコンに就職する方もいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他にはハウスメーカーなどが多いですね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私の場合は、大きなビル等ではない公共建築や小さな規模の建築に携わりたいので組織設計事務所を考えています。他には住宅やインテリア、住宅設計か施工管理などの業種も考えています。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">大学院へ進学する人はいる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">基本的に少ないです。2~3割くらいといった感じで、内部進学の方が多いです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ちなみに、他大学へ進学する人は1割くらいです。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">滋賀県立大学建築学科の楽しいところ、大変なところ</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">建築学科に入ってよかったところは、先輩後輩の縦の繋がりや軸がしっかりしているところです。1学年あたり50人程度なので、同級生との距離が近く親しみやすいです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また製図室を使える時間も長く、2年生からは自分の席もあるので制作活動を行いやすい環境です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">余談ですが、建築学科とデザイン学科の人たちの間で恋愛に発展することもありますね（笑）</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">受験生へのアドバイス</span></h2>
<p>興味を持ったらまず行動してみること<span style="font-weight: 400;">、</span>悩みすぎずに飛び込んでみることが大切<span style="font-weight: 400;">だと思います。入ってみると、高校時代に考えていたことと違う楽しい面が出てきますよ。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">もちろん大学選びも重要なのですが「入学してからどう行動するか」が、本当に大切なことだと思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">あ、ちなみに駅からは遠いので注意したほうがいいです（笑）</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">自転車で20分、バスで20~30分、徒歩だと1時間程度かかります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">滋賀県内に住んでいる人は実家から通うことが多いのですが、大阪県内に住んでいるのであれば下宿をおすすめします。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">おわりに</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">寺本圭吾さん、野瀬晃平さんどうもありがとうございました！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ぼくは巨匠になりたい。の更新情報は<a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a>から受けとれます。</span><span style="font-weight: 400;">こんな所に取材して欲しい、こんなことが聞きたいなどの声も書き込んでもらえると嬉しいです。</span><a href="line://ti/p/@eyv7590w"></a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インタビュアー：櫻本聖成</span></p>
<div class="button oborder block black"><a href="line://ti/p/@eyv7590w" class="midium"><i class="fa fa-angle-double-right before" aria-hidden="true"><span>fa-angle-double-right</span></i>公式LINEから通知を受け取る</a></div>
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		<item>
		<title>宇都宮大学の建築学科ってどんなとこ？現役学生に聞いてみる。</title>
		<link>https://peco-ken.com/utsunomiya-college/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/utsunomiya-college/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 01 Mar 2021 11:18:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
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					<description><![CDATA[建築を学べる大学への進学を考えているけれど、日本全国に大学がありすぎてわからない…！「建築学科」といっても、大学によってその内容はさまざま。 今回は建築をめざす高校生のみなさんの大学選びの参考になればと思い、各大学の先輩…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-weight: 400;">建築を学べる大学への進学を考えているけれど、日本全国に大学がありすぎてわからない…！「建築学科」といっても、大学によってその内容はさまざま。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回は建築をめざす高校生のみなさんの大学選びの参考になればと思い、各大学の先輩たちにそれぞれの大学の特徴を教えてもらいます。</span><span style="font-weight: 400;">今回は栃木県宇都宮市にある宇都宮大学。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">宇都宮大学、大学院修士1年生の久米智さんに、</span><span>大学生活についてやカリキュラム、特徴について聞いてきました。</span></p>
<p>・建築学科への受験を検討してる</p>
<p>・宇都宮大学がどんな大学か知りたい</p>
<p><span>そんな学生さんは読んでみてください。</span></p>
<p style="text-align: center;">▼取材動画は下からご覧ください▼</p>
<p><iframe title="宇都宮大学の建築学科ってどんなとこ？現役修士生に聞いてみる。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/enUA-2_qeyw?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<h2>自己紹介と簡単な経歴を教えてください。</h2>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume_profile.jpg" alt="" width="640" height="315" class="size-full wp-image-20749 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume_profile.jpg 640w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume_profile-300x148.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">宇都宮大学大学院地域創生科学研究科社会デザイン科学専攻建築学プログラム修士1年生、久米智</span></p>
<p>久米智と申します。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">北海道の旭川市出身です。宇都宮大学に進学し、その後、宇都宮大学大学院に進みました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">現在は、地域創生科学研究科社会デザイン科学専攻建築学プログラムに所属しています。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">宇都宮大学の建築学科の特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">宇都宮大学の工学部は、5年前に「地域デザイン科学部」という名前に変わりました。そこは文理が融合した学部で、その中に建築学科が入っています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">建築学部は、正式には「地域デザイン科学部建築都市デザイン学科」という名前になるんですが、そこでは建築のほか、まちづくりについても学びます。地域に根ざした活動が多いのが宇都宮大学の建築学部の特徴かと思います。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どうして宇都宮大学の建築学科を選んだの？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">父が大工をやっており、小さい頃から建築に憧れがありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そこから国立大学の建築学科に進みたいという夢を持ち、その中で自分のレベルにあったところを探した結果、宇都宮大学に決めました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">宇都宮大学建築学科のカリキュラムは？</span></h2>
<h3><b>１年生：建築とはなにか？を学ぶ</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">建築の専門学校出身でない人も多くいるので、1年生のうちは建築とは何かを学ぶ授業が中心でした。製図の授業では、スケッチやダンボールを使った空間の表現などがありました。建築とものづくりの間のような授業が多かった印象です。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そのほか、一般の教科の授業もありました。</span></p>
<h3><b>２年生：小さな規模の設計に取り組む</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">製図の内容がだんだん建築寄りになっていき、幼稚園や別荘の設計課題がありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">規模の小さな建物の設計から、建築を学ぶ意図があったのかなと思います。</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume1.jpg" alt="" width="640" height="360" class="alignnone wp-image-20752 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume1.jpg 640w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume1-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">学部２年_製図課題_別荘</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume2.jpg" alt="" width="640" height="360" class="alignnone wp-image-20753 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume2.jpg 640w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume2-300x169.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">学部２年_製図課題_保育園</span></p>
<h3><b>３年生：専門性の高い建築の授業が増える</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">2年生までは手書きでの製図が中心でしたが、CADを使った設計課題が増えました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">3年生になると、建築関連の教科でも設備、材料、構造など専門性が上がった授業も増えていきました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">4年生から研究室に所属するために、3年生の授業を通して研究室選びを考えはじめました。大学、大学院を出てから、建築の分野でどこに行くのかというようなことを考えるタイミングでした。</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume3.jpg" alt="" width="640" height="411" class="alignnone wp-image-20751 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume3.jpg 640w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume3-300x193.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">学部３年_製図課題</span></p>
<h3><b>４年生：卒業設計、卒業論文に注力</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">卒業設計、卒業論文が必須の科目で、3年生までに単位が順調に取れていれば、授業はほとんどなく、多くの人が卒業設計、卒業論文に時間を費やしていました。</span></p>
<h3><b>卒業設計：地元ならではの問題解決に取り組む</b></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">キャンパスのある宇都宮周辺を対象敷地にする人や自分の地元ならではの問題を解決するような設計をする人が多かったです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">僕は出身地である旭川の旭川空港の交通機能を拡大するために、空港に隣接するバスターミナルを設計しました。</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume4.jpg" alt="" width="640" height="391" class="alignnone wp-image-20750 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume4.jpg 640w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume4-300x183.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">卒業設計_内観パース</span></p>
<p><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume6.jpg" alt="" width="640" height="409" class="alignnone wp-image-20747 size-full" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume6.jpg 640w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/kume6-300x192.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">卒業設計_鳥瞰パース</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">おもしろかった設計課題は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">学部3年生のときの課題で、実際に栃木市を訪れ、栃木市内にある課題を自分で見つけ、それを解決するような建物を設計する課題がありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">僕はそれが特におもしろかったです。その場所に運河が流れていたので、運河沿いに人が集まるような施設を設計しました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どんな研究室がある？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">おおまかに分類すると建築計画研究室、建築材料研究室、建築構造研究室、建築環境研究室、建築再生安全研究室、があります。その中に複数の教授の研究室があります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">再生安全というのは、木造施設の解析、歴史、建築士の言論などの研究をしている研究室です。環境系に強い研究室が多いのが宇都宮大学の特徴ですね。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">僕は建築計画の佐藤英治教授の研究室に所属しており、まちづくり、福祉、集落にフォーカスをあてて研究を行っています。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">先輩はどんなところに就職してる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">場所でいうと栃木県のほか、東京への就職が多いです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">企業では、大学卒はハウスメーカーが多く、大学院卒は、ゼネコン、組織設計事務所が多くなっています。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">大学院へ進学する人はいる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">宇都宮大学院は、宇都宮大学から院進する人が多く、外部の大学から来る人は少ないです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">僕は、組織設計事務所に就職することが目標だったので、組織設計事務所は大学院卒が条件のようなところがあるので院への進学を決めました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">受験生へのアドバイスをお願いします</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">宇都宮大学は、地域に根ざした建築を考えるのが特徴だと思います。地域に根ざした活動をしたい、地域に根ざした建築を考えたいという人にとって、地域との交流が深い宇都宮大学は学び舎として、とてもいいのではないかと思います。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">おわりに</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">久米さんどうもありがとうございました！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ぼくは巨匠になりたい。の更新情報は<a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a>から受けとれます。</span><span style="font-weight: 400;">こんな所に取材して欲しい、こんなことが聞きたいなどの声も書き込んでもらえると嬉しいです。</span><a href="line://ti/p/@eyv7590w"></a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">インタビュアー：しばたまる</span></p>
<div class="button oborder block black"><a href="line://ti/p/@eyv7590w" class="midium"><i class="fa fa-angle-double-right before" aria-hidden="true"><span>fa-angle-double-right</span></i>公式LINEから通知を受け取る</a></div>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
		<item>
		<title>【Y-GSA】横浜国立大学大学院・建築都市スクールってどんなとこ？卒業生に聞いてみる。</title>
		<link>https://peco-ken.com/y-gsa/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/y-gsa/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Feb 2021 04:35:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://peco-ken.com/?p=20757</guid>

					<description><![CDATA[けんちくは、しばたまるです。 院進学を考えているけれど、選択肢がありすぎてわからない…！大学院は所属を希望する研究室や教授によって内容やその後の生活はさまざまです。 そんな中で最も特殊な大学院が、横浜国立大学大学院建築都…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>けんちくは、しばたまるです。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">院進学を考えているけれど、選択肢がありすぎてわからない…！大学院は所属を希望する研究室や教授によって内容やその後の生活はさまざまです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">そんな中で最も特殊な大学院が、横浜国立大学大学院建築都市スクール、通称Y-GSA。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回はY-GSAを卒業後、現在は某大手企業設計部に所属している田中裕大さんに、実際の大学院生活についてやカリキュラム、特徴について聞いてきました。</span></p>
<p>・<span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span>への受験を検討している</p>
<p>・<span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span>がどんな大学院か知りたい</p>
<p><span style="font-weight: 400;">そんな学生さんは読んでみてください。</span></p>
<p style="text-align: center;">▼取材動画は下からご覧ください▼</p>
<p><iframe title="【建築】横浜国立大学大学院（Y.GSA）ってどんなとこ？卒業生に聞いてみる。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/c_Al9F-7TmI?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">自己紹介と簡単な経歴を教えてください。</span></h2>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85c429b2cdd8a9151ab7d5ba302ce468.jpg" alt="" width="1000" height="558" class="size-full wp-image-20778 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85c429b2cdd8a9151ab7d5ba302ce468.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85c429b2cdd8a9151ab7d5ba302ce468-300x167.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85c429b2cdd8a9151ab7d5ba302ce468-768x429.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">横浜国立大学大学院都市イノベーション学府、建築都市デザインコース、Y-GSA卒業、田中裕大</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">田中裕大と申します。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">武蔵野美術大学の建築学科を卒業後、大学院は横浜国立大学大学院都市イノベーション学府、建築都市デザインコース、Y-GSAを卒業しました。</span></p>
<p>現在は某<span style="font-weight: 400;">大手企業の設計部に勤めています。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">横浜国立大学大学院建築都市スクール（Y-GSA）の特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">一番大きな特徴はスタジオ制というところです。通常の大学院のように2年間1人の教授の研究室に所属するのではなく、4つのスタジオを1年に2つ、2年かけて4つのスタジオで学ぶスタイルです。</span><span style="font-weight: 400;">１つのスタジオをインターンシップに変える事も出来ます。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d914eb7ea1cae373b3e5b4977b982c75.jpg" alt="" width="1000" height="750" class="size-full wp-image-20761 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d914eb7ea1cae373b3e5b4977b982c75.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d914eb7ea1cae373b3e5b4977b982c75-300x225.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d914eb7ea1cae373b3e5b4977b982c75-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">スタジオの授業風景</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私のときは4人の建築家がいて、どの建築家のスタジオを取るかという順番は自分で決め、</span><span style="font-weight: 400;">2年間で</span><span style="font-weight: 400;">4つのスタジオを経験しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">密度としては</span><span style="font-weight: 400;">4回卒業設計をするような</span><span style="font-weight: 400;">イメージ</span><span style="font-weight: 400;">です。</span><span style="font-weight: 400;">修士２年の</span><span style="font-weight: 400;">最後には</span><span style="font-weight: 400;">これまで行った各スタジオでの作品を貫く軸となるような論を組み立て</span><span style="font-weight: 400;">て修了となります。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今（2021年）は藤原徹平さん、西沢立衛さん、乾久美子さん、大西麻貴さん、妹島和世さんの5人がいらっしゃるので、そこから4人選ぶことになると思います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、海外の大学のように単位の取得がとても難しいのも特徴です。</span><span style="font-weight: 400;">（私が在籍していた頃は、1つのスタジオが終わる毎に1～3人程度単位を落としてしまう人がいたと記憶しています。ただし、単位を落とした人の方がその後の成長率が高い、と常々言われていましたし、実際そうだったような気がします。）</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どうしてY-GSAを選んだの？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">正直に言えば、院進学を考える時に「この人！」と思える教授</span><span style="font-weight: 400;">や</span><span style="font-weight: 400;">研究室がなかった</span><span style="font-weight: 400;">という</span><span style="font-weight: 400;">のもありますが、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span><span style="font-weight: 400;">は建築家教育を謳っている大学院で、個性豊かな建築家それぞれの思想に触れることが</span><span style="font-weight: 400;">出来るためY-GSAに決めました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">Y-GSAの建築学科のカリキュラムは？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">基本的には半期1課題を4つ経験して修了と</span><span style="font-weight: 400;">なるのですが</span><span style="font-weight: 400;">、当然大学院なので1年間を通して授業もあります。</span><span style="font-weight: 400;">また、</span><span style="font-weight: 400;">設計課題とは別に実施設計、コンペ</span><span style="font-weight: 400;">や</span><span style="font-weight: 400;">リサーチ</span><span style="font-weight: 400;">などを行う「</span><span style="font-weight: 400;">インディペンデントスタジオ</span><span style="font-weight: 400;">」</span><span style="font-weight: 400;">というのもあり、課題と並行して行っていました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">あと、夏には海外のワークショップにも参加できます。</span><span style="font-weight: 400;">昨今の状況は分からないですが、</span><span style="font-weight: 400;">私の</span><span style="font-weight: 400;">時</span><span style="font-weight: 400;">はチリのカトリカ大学と合同</span><span style="font-weight: 400;">でワークショップを行いました。</span><span style="font-weight: 400;">最初にチリの教授が日本に</span><span style="font-weight: 400;">来日し１週間グループ毎にチリのスタディを行い</span><span style="font-weight: 400;">、その</span><span style="font-weight: 400;">後</span><span style="font-weight: 400;">、1週間チリの大学へ行き、</span><span style="font-weight: 400;">カトリカ大学の院生と</span><span style="font-weight: 400;">一緒に</span><span style="font-weight: 400;">リサーチや提案を行う</span><span style="font-weight: 400;">というものでした。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/9d2b327f5bb3ae887d5c71c4ee4f7f84.jpg" alt="" width="1000" height="750" class="size-full wp-image-20765 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/9d2b327f5bb3ae887d5c71c4ee4f7f84.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/9d2b327f5bb3ae887d5c71c4ee4f7f84-300x225.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/9d2b327f5bb3ae887d5c71c4ee4f7f84-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /> <img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/b13505dd56f7e326227c53a71f9fd9cd.jpg" alt="" width="960" height="639" class="size-full wp-image-20764 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/b13505dd56f7e326227c53a71f9fd9cd.jpg 960w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/b13505dd56f7e326227c53a71f9fd9cd-300x200.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/b13505dd56f7e326227c53a71f9fd9cd-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" /><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85dc28efc063ed07b19f81d3e77f5b9b.jpg" alt="" width="1000" height="666" class="size-full wp-image-20763 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85dc28efc063ed07b19f81d3e77f5b9b.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85dc28efc063ed07b19f81d3e77f5b9b-300x200.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/85dc28efc063ed07b19f81d3e77f5b9b-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">海外WSの風景</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">設計課題の特徴は？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">私は北山恒スタジオ、藤原徹平スタジオ、西沢立衛スタジオ、小嶋一浩スタジオの順番で取りましたが、それぞれの特徴はたくさんあって語り尽くせない</span><span style="font-weight: 400;">の</span><span style="font-weight: 400;">です</span><span style="font-weight: 400;">が…</span><span style="font-weight: 400;">スタジオごとに特徴のある課題がありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">通常の課題だと、「敷地が与えられて、プログラムがあって、</span><span style="font-weight: 400;">その条件を満たしながら何かを設計</span><span style="font-weight: 400;">しなさい」というものだと思うのですが、</span><span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span><span style="font-weight: 400;">の課題はもっと抽象的で</span><span style="font-weight: 400;">より根源的なものを問う課題が多かったです</span><span style="font-weight: 400;">。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">例えば、</span><span style="font-weight: 400;">私が取り組んだ課題では、「ポストインダストリー</span><span style="font-weight: 400;">（藤原スタジオ）</span><span style="font-weight: 400;">」を考えるものがあって、それは「ある産業の先をどのように自分で解釈し、それをどの敷地でどのように表現するか」という</span><span style="font-weight: 400;">課題内容</span><span style="font-weight: 400;">でした。</span><span style="font-weight: 400;">他</span><span style="font-weight: 400;">にも「新しい時代の建築」（西沢スタジオ）という課題では、</span><span style="font-weight: 400;">敷地もプログラムも規模も決まっていません。</span><span style="font-weight: 400;">自分で「新しい時代の建築とは？」ということを考えて答えるというものがありました。なので、</span><span style="font-weight: 400;">共通しているのは、</span><span style="font-weight: 400;">自分の中</span><span style="font-weight: 400;">で</span><span style="font-weight: 400;">問を立てて、リサーチ</span><span style="font-weight: 400;">を</span><span style="font-weight: 400;">して、その</span><span style="font-weight: 400;">問の基盤となる</span><span style="font-weight: 400;">思想を自分なりに表現する</span><span style="font-weight: 400;">、という</span><span style="font-weight: 400;">ような課題</span><span style="font-weight: 400;">だったと思います。（興味のある方はY-GSAの中間講評や最終講評を聞きにいくと良いと思います。鋭い批評が飛び交います）</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">実際に設計課題で何を作った？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">当時の小嶋一浩スタジオの課題で、「再読」</span><span style="font-weight: 400;">課題がありました。ある建築物を再読するという</span><span style="font-weight: 400;">課題</span><span style="font-weight: 400;">で、その</span><span style="font-weight: 400;">時</span><span style="font-weight: 400;">の</span><span style="font-weight: 400;">対象建築は</span><span style="font-weight: 400;">ドイツにあるハンス・シャロウンの</span><span style="font-weight: 400;">「ベルリン州立図書館」</span><span style="font-weight: 400;">でした。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d29f15044aa5c0d3d2fb95f8610f3033.jpg" alt="" width="1000" height="750" class="size-full wp-image-20766 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d29f15044aa5c0d3d2fb95f8610f3033.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d29f15044aa5c0d3d2fb95f8610f3033-300x225.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/d29f15044aa5c0d3d2fb95f8610f3033-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">ハンス・シャロウンのベルリン州立図書館　1/50模型</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">スタジオのメンバー</span><span style="font-weight: 400;">で1/50の大きな模型を</span><span style="font-weight: 400;">作りながら</span><span style="font-weight: 400;">、</span><span style="font-weight: 400;">この建築や空間の特徴は何であるのか、それぞれの視点で読み解いていきます。そして、自分で発見した</span><span style="font-weight: 400;">ハンス・シャロウンの建築の特徴を別の敷地に当て</span><span style="font-weight: 400;">はめる事で、建築を再読し設計する</span><span style="font-weight: 400;">という課題でした。</span></p>
<p style="text-align: center;"><img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p3.jpg" alt="" width="1000" height="707" class="alignnone size-full wp-image-20849" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p3.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p3-300x212.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p3-768x543.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /> <img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p4.jpg" alt="" width="1000" height="707" class="alignnone size-full wp-image-20850" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p4.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p4-300x212.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p4-768x543.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /> <img loading="lazy" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p8.jpg" alt="" width="1000" height="707" class="alignnone size-full wp-image-20851 aligncenter" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p8.jpg 1000w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p8-300x212.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/s91_tokyo_p8-768x543.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><span style="font-weight: 400; font-size: 8pt;">課題のプレゼンシート</span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-weight: 400;">ベルリン州立図書館は、領域を規定する６つの領域軸が存在しています。閲覧領域を作り出す要素と、それらの閲覧領域を横断する要素が立体的に交差することによって、バラバラでありながら、ひとつながりの不均質なワンルーム空間が実現されているのが特徴だと読み解きました。</span><span style="font-weight: 400;">ベルリン州立図書館は、</span><span style="font-weight: 400;">都市のグリッドや隣接街区にあるミース・ファン・デル・ローエの</span><span style="font-weight: 400;">ナショナルギャラリー</span><span style="font-weight: 400;">から軸線を決めている</span><span style="font-weight: 400;">の</span><span style="font-weight: 400;">ですが、私はそれを東京の国分寺崖線の地形の線から</span><span style="font-weight: 400;">領域軸</span><span style="font-weight: 400;">を</span><span style="font-weight: 400;">定めて</span><span style="font-weight: 400;">、建築を作るというのをやりました。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">どんな教授がいる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">教授は先ほど述べた５人です。課題を通して、</span><span style="font-weight: 400;">教授も一緒に悩んでいるというのが印象的でした。スタジオで中間</span><span style="font-weight: 400;">講評</span><span style="font-weight: 400;">や最終講評があ</span><span style="font-weight: 400;">るのですが</span><span style="font-weight: 400;">、自分が掲げた課題に対して</span><span style="font-weight: 400;">指導してきた学生作品が他のスタジオの教授に批評されるので</span><span style="font-weight: 400;">「果たしてこれが</span><span style="font-weight: 400;">正解だったのか</span><span style="font-weight: 400;">？」ということを</span><span style="font-weight: 400;">常に問われるわけです。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">自分のスタジオ</span><span style="font-weight: 400;">の</span><span style="font-weight: 400;">学生が発表しているときに、他の</span><span style="font-weight: 400;">教授</span><span style="font-weight: 400;">から</span><span style="font-weight: 400;">様々</span><span style="font-weight: 400;">な批評が飛んで来るので、課題を出した先生自身も批評されている気持ちになるとおっしゃってい</span><span style="font-weight: 400;">ました。</span><span style="font-weight: 400;">先生たち自身も絶えず自問</span><span style="font-weight: 400;">自答</span><span style="font-weight: 400;">しているというのが印象的でした。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">Y-GSAならではの伝統行事</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">どの大学も追いコンがあると思うのですが、追いコンも創造性を求め</span><span style="font-weight: 400;">られたと思っています。過去の</span><span style="font-weight: 400;">追いコンが見られるのですが、結構おもしろいことをやっていて。それが笑いというより創造的におもしろかったので、自分</span><span style="font-weight: 400;">達</span><span style="font-weight: 400;">がやるときはプレッシャーがありました。（笑）。</span><span style="font-weight: 400;">　</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">私たちの時は、船を借りて横浜港をクルージングしつつ、途中で動画とカルタをプレゼントしました。動画は、横浜駅からスタジオまでのバスの経路を長時間録画し、卒業生の顔写真を通行人に合成して卒業生の紹介をしたり、カルタは、Y-GSAでの生活の中で良く出てくる先輩や教授陣のフレーズを題材にしたものを作りました。卒業してもY-GSAの事を思い出せるような構成でプレゼンを作りました。スタジオ課題よりも寝ずに頑張ったような気がします…（笑）</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">先輩はどんなところに就職してる？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">私ともう１名のみ就職活動をし、その他の同級生</span><span style="font-weight: 400;">は9割</span><span style="font-weight: 400;">程度</span><span style="font-weight: 400;">アトリエ設計事務所に行きました。</span><span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span><span style="font-weight: 400;">の教授の事務所に行く人もいますし、若手建築家の事務所、海外の建築家の事務所に行くのが</span><span style="font-weight: 400;">多く</span><span style="font-weight: 400;">、私のように企業に就職する人は少ないです。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">院試はどうでしたか？</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">大学院の一般的な受験と同じで、学科とポートフォリオ、即日設計、面接があります。</span><span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span><span style="font-weight: 400;">の場合は、学科も重要ではあるのですが、ポートフォリオと即日設計が重要視される</span><span style="font-weight: 400;">印象があります。</span><span style="font-weight: 400;">ポートフォリオと即日設計で自分の考えていることを</span><span style="font-weight: 400;">きちんと表明する事が大事だと思います。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">受験生へのアドバイスをお願いします</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">Y-GSA</span><span style="font-weight: 400;">では4つの課題に苦しみながら向き合います。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">特に他大学から入ると</span><span style="font-weight: 400;">これまでと全く異なる建築教育を受ける</span><span style="font-weight: 400;">ので、学部までの建築の作り方では全然歯が立たなくなります。</span><span style="font-weight: 400;">そもそも何故建築を建てるのか。そこを問う事から始まります。毎週のエスキースを通して、</span><span style="font-weight: 400;">建築家の深い思想や建築という学問の一端に触れる事が出来ます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今の時代は、いろんな情報が簡単に手に入る時代だと思うのですが、</span><span style="font-weight: 400;">自分の考えや思想は調べても出てきません。</span><span style="font-weight: 400;">2年間、毎日毎日ずっと建築について考え続けられる環境というのは、とても貴重で特殊なことです。入学したら是非そういう特別な時間を過ごして、自分だけの</span><span style="font-weight: 400;">オリジナルな思想を創り上げてほしいな</span><span style="font-weight: 400;">と思います。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">おわりに</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">田中さんどうもありがとうございました！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ぼくは巨匠になりたい。の更新情報は<a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a>から受けとれます。</span><span style="font-weight: 400;">こんな所に取材して欲しい、こんなことが聞きたいなどの声も書き込んでもらえると嬉しいです。</span><a href="line://ti/p/@eyv7590w"></a></p>
<div class="button oborder block black"><a href="line://ti/p/@eyv7590w" class="midium"><i class="fa fa-angle-double-right before" aria-hidden="true"><span>fa-angle-double-right</span></i>公式LINEから通知を受け取る</a></div>
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		<title>建築学科を志望する受験生のお悩みTOP３はこれです。</title>
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		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 27 Aug 2020 06:20:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://peco-ken.com/?p=20082</guid>

					<description><![CDATA[▲動画でも話してるので、読むのが面倒な方はこちらを見てください▲ &#160; けんちくは、しばたまるです。 これまで、ブログやYouTube、公式LINEから建築学科を受験する高校生からの質問に200回以上は答えてるん…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><strong>▲動画でも話してるので、読むのが面倒な方はこちらを見てください▲</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>けんちくは、しばたまるです。</p>
<p>これまで、ブログやYouTube、公式LINEから建築学科を受験する高校生からの質問に200回以上は答えてるんですが、</p>
<p>実はそのとほどんどが以下の3つ。</p>
<div class="simple-box5">
<ul>
<li><strong><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">センスがないのに建築学科に入って大丈夫？</span></strong></li>
<li><strong><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">忙しいって聞くけど建築学科でついていける？ </span></strong></li>
<li><strong><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">どの大学に行けば優秀な建築士になれる？</span></strong></li>
</ul>
</div>
<p>8割くらいはこの内容でした。</p>
<p>てことで、今回はぼくがいつも答えている内容をブログにも綴っていこうと思います。</p>
<h2><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">Q.センスがないのに建築学科に入って大丈夫？</span></h2>
<p>まずは「<strong>絵も下手だし、センスもないのに自分が建築学科に入っても大丈夫？</strong>」って質問です。</p>
<p>ぼく自身、今でも絵も下手だし、センスもない方なので、じゃあおれはどうなるんだ！って思うんですけど、全く問題ないと思ってます。</p>
<p>建築学科をイメージすると製図台に向かって図面を描いて、絵で建物を表現してプレゼン テーションをする。</p>
<p>みたいなイメージがあるかもしれないんですけど、今、仕事で図面を製図台で描いてる人はいないし、プレゼンの時の資料もPCで作ります。ほどCGです。</p>
<p>もちろん、建築家さんによっては絵が得意な人がいるので、あえて、スケッチを乗せたりする人はいますけど、その人は絵が得意だから、その手法をとってたりするだけかと思います。</p>
<p>建築で絵やスケッチを用いる時のほとんどは、自分の頭の中にあるイメージをアウトプットする時です。それでプレゼンをする訳でもないし、言ってみれば、自分が分かれば良かったりします笑</p>
<p>またセンスに関しては、生まれ持ったものじゃないので身につきます。</p>
<p>センスや表現力は今までどんなことを体験して、どんなことを吸収してきたかが大きく関係するものです。</p>
<p>もちろん何にでも上手い下手はありますが、これからたくさんのものを見て経験すれば良いですし、現状、自分にはセンスがないと思っている人は自分のセンスを見つけられてない人だと思います。なので、それを大学で見つけてください。</p>
<p>自分の得意なことで戦えば良いんです。</p>
<p>絵にセンスがないなら、CGを学べばいいし、話すのが苦手なら、その分繊細に表現すれば良い。ぼくはそう思います。</p>
<p><span class="marker"><strong>絵が下手でも、センスがなくても大丈夫。大学に入ってからまずは自分のセンスを見つけるために時間を使ってください。</strong></span></p>
<h2><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">Q.</span><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">忙しいって聞くけど建築学科でついていける？</span></h2>
<p>次に、「<strong>建築学科って忙しいって聞くけど、自分はついていけますか？</strong>」って質問です。</p>
<p>これに関しては、少し語弊があるように思います。</p>
<p>建築学科について知れば知るほどネットでは、建築学科は忙しいとか出てくるんですけど、正確には建築学生が自分で忙しくしている。という感じです。</p>
<p>もちろん設計課題があったり、１年２年の間は製図の課題があるので、他の学科よりも制作する時間が取られる分、忙しいのは確かなんですけど、</p>
<p>ぼくの周りを見ていても、それでバイトが出来ないほど忙しいとか、そんなことはないですよ。ぼくは軽音サークル２つに所属しながら、バイトもしてましたし。</p>
<p>ではどうしてそこまで忙しいと言われるのか、Twitterを見ても、学生たちが日々課題に追われていて、やれ徹夜だとか、やれ金欠だとか、言っている様子を見ると思いますが、あれはMなだけです。</p>
<p>作品制作は、自分が完成と思えば完成。まだできると思えば、どこまでも時間をかけられます。学生時代のぼくも大学に最高で20連泊くらいしたことがありますけど、別に辛くなかったです。好きでやっていただけである種、制作ハイになっている状態ですね。</p>
<p>なので、楽をしようと思えばそこまで忙しくないし、合コンにだっていけます。</p>
<p>設計課題も３年生からは必修科目じゃなくなる学校も多いですから、意匠系でないなら、全然受けなくても大丈夫です。</p>
<p>大学はとにかく自分で学ぶ場所。</p>
<p><span class="marker"><strong>カリキュラムに苦しめられて忙しいなんてことはないと思います。自分の将来のために自分で考えながら時間を使ってください。</strong></span></p>
<h2><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">Q.</span><span class="style-scope yt-formatted-string" dir="auto">どの大学に行けば優秀な建築士になれる？</span></h2>
<p>最後に「<strong>どの大学に行けば。優秀な建築士になれますか？</strong>」って質問です。</p>
<p>これはぶっちゃけ分かりません笑</p>
<p>というか東大！とか、早稲田！って言いたい所ですけど、人により入れる大学のレベルがあると思うので。</p>
<p>なので、まずは自分の入れるレベルの大学をリストアップする所から初めてください。そしてその大学の研究室を調べる。</p>
<p>「教授 研究室」って検索すれば、だいたい大学の教授の研究室（ゼミ）のホームページが出てきます。そこからどんな活動をしているかをチェックしましょう。</p>
<p>その中で公共施設を中心にやっているのか、住宅を中心にやっているのか、プロジェクトは実際に施工されるものがメインか、逆にインスタレーション的なものがメインなのかなど色んな特徴があります。まずはそこをリサーチして欲しいです。</p>
<p>その後に自分が少しでも興味のあることに取り組んでいる研究室がある大学に入るのが一番だと思います。</p>
<p>またどうしても大手企業に就職したいとか、そう思っている場合はオープンキャンパスなどで大学にいる４年生や修士生に、この大学や研究室からどんな企業に就職しているかを聞きましょう。また正直にこの大学から大手に行けますか？って質問すれば良いと思います。</p>
<p>今はコロナとかもあるので、直接が難しければ、SNSで探すのも良いと思います。そしてDMを送り、一度お話を聞かせてくださいって連絡してみてください。（もちろんちゃんと礼儀を弁えた文章で送ってくださいね）</p>
<p>大学選びは難しいと思います。</p>
<p><span class="marker"><strong>ぶっちゃけ大学のカリキュラムを見ても違いなんて分かりませんから、その大学に通っている学生に取材してください。その実行力は大切です。</strong></span></p>
<h2>おわりに</h2>
<p>ということで今回は、<strong>建築学科を志望する受験生のお悩みTOP３</strong>に答えてみました。</p>
<p><span class="marker"><strong>就職活動的な側面をもっと知りたい方は就活生向けに書いた記事があるので、こちらを見てみてください。</strong></span></p>
<p><strong><a href="https://peco-ken.com/syuukatu-2/">≫建築学科の就職先から就活事情までを6年間在籍したぼくが暴露したい。</a></strong></p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://peco-ken.com/syuukatu-2/"><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="1200" height="675" alt="【建築学科の就職率ランキングは見るな】大学の就活事情を暴露します" loading="lazy" data-src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/9516dbec6b12370cd36b6cf13f887393.jpg" class="lazyload"></div><div class="title">【建築学科の就職率ランキングは見るな】大学の就活事情を暴露します</div><div class="date">2019.3.24</div><div class="substr">建築学科の就職先から就活事情までをまるっとこの記事に詰め込みました。実際に取材した内容を元に作ってるので、就活を始める前には読んでおいてくださいね！...</div></a></div>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>建築家のいる大学を紹介したい。【おすすめで決めてはダメ】</title>
		<link>https://peco-ken.com/architecture-college/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/architecture-college/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 05 Jul 2020 02:30:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://peco-ken.com/?p=19766</guid>

					<description><![CDATA[▲動画でも話してるので、読むのが面倒な方はこちらを見てください▲ &#160; けんちくは、しばたまるです。 今回のテーマは建築家のいる大学について。 建築学科に行きたいけど、どこにいけばいいんだろう。もっと自分にあった…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><strong>▲動画でも話してるので、読むのが面倒な方はこちらを見てください▲</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>けんちくは、しばたまるです。</p>
<p>今回のテーマは<strong>建築家のいる大学</strong>について。</p>
<p>建築学科に行きたいけど、どこにいけばいいんだろう。もっと自分にあった大学を選びたい。そんな時にどの大学にどんな建築家が在籍しているかを把握することは重要です。</p>
<p>それで自分がどの教授の元で学ぶか、決まるんだもの。</p>
<p><span class="marker"><strong>今回はぼくの知ってる範囲で紹介していくので、これをきっかけにいろんな大学の建築家を調べてみてくださいね◎</strong></span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">建築家のいる大学を紹介</span></h2>
<div class="simple-box1">
<p>■メインで紹介<br />
東京大学…千葉学、安原幹<br />
京都大学…平田晃久<br />
東京藝術大学…青木淳、藤村龍至、中山英之、ヨコミゾマコト<br />
東京工業大学…塚本由晴<br />
<span style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em;">横浜国立大学…乾久美子、妹島和世、西沢立衛、藤原徹平、大西麻貴<br />
</span>慶応大学…坂茂<br />
早稲田大学…吉村靖孝</p>
<p>■その他<br />
東京都立大学…小泉雅生、猪熊純<br />
東京理科大学…西田司、坂牛卓<br />
明治大学…門脇耕三<br />
法政大学…赤松 佳珠子、北山 恒<br />
芝浦工業大学…西沢大良</p>
</div>
<h2><span style="font-weight: 400;">東京大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">まずは<strong>東京大学</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">東京大学には<strong>千葉学さん</strong>、<strong>安原幹（ヤスハラモトキ）さん</strong>などがいる。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">千葉学さんは静岡県にある日本盲導犬総合センターが有名な、多くの公共建築を手掛けている建築家で、</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">安原幹さんはSALHAUS（サルハウス）という３人組の建築事務所を設立されてる建築家。SALHAUSも多くの公共建築を手掛けている。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">京都大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">続いて<strong>京都大学</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">京都大学には<strong>平田晃久さん（ヒラタアキヒサ）</strong>がいる。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">生成する建築として自己増殖するイメージ「ひだの原理」を用いて、「建築とはからまりしろをつくることである」を提唱されていて、代表作は群馬県太田市にある太田市美術館・図書館。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">東京藝術大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">次に東京藝術大学。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">1人目は<strong>青木淳さん（アオキジュン）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">青森県立美術館が有名。「原っぱと遊園地」という本は建築学生の必読書で、なにをするのかがはっきりしている建築である遊園地より、そこでなにをするかでその場の名前が決まる原っぱのような建築が良いのではという概念を出しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">2人目は<strong>藤村龍至さん（フジムラリュウジ）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">超線形設計プロセスという独自の設計手法を提唱されている。</span><span style="font-weight: 400;">RFA主宰者ですばる保育園が有名。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">3人目は<strong>中山英之さん（ナカヤマヒデユキ）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">住宅やオフィスの設計を行っていて、2019年に</span><span style="font-weight: 400;">弦と弧（ゲントコ）でJIA新人賞を受賞している。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">４人目は<strong>ヨコミゾマコトさん</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ヨコミゾ研では「環境」という言葉を広義に捉え、様々なスケールのプロジェクトを通してリサーチにもとづく論理化とその実践を行っている。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">東京工業大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">次は<strong>東京工業大学</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">東京工業大学には<strong>塚本由晴さん（ツカモトヨシハル）</strong>がいる。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">貝島桃代さん（カイジマモモヨ）と共にアトリエ・ワンという設計事務所を経営してる。ついでに貝島桃代さんは筑波大学の先生。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">横浜国立大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">次は<strong>横浜国立大学</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">まず<strong>乾久美子さん（イヌイクミコ）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">店舗のファサードやインテリアデザインを数多く手がけ、ルイ・ヴィトンやディオールで有名。</span><span style="font-weight: 400;">2020年に延岡駅のプロジェクトで</span><span style="font-weight: 400;">妹島和代</span><span style="font-weight: 400;">日本建築学会賞を受賞している。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">２人目は<strong>妹島和代</strong></span><strong>さん。（セジマカズヨ）</strong>。</p>
<p><span style="font-weight: 400;">すみだ北斎美術館などで有名です。</span><span style="font-weight: 400;">いらないものは削ぎ落とし、常にシンプルな建築が特徴。</span><span style="font-weight: 400;">↓</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">３人目は<strong>西沢立衛さん（ニシザワリュウエ）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">森山邸、豊島美術館、十和田市現代美術館が有名です。常に建築の最先端を生み出している建築家だと思う。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">妹島さんと西沢さんは二人でSANNAを立ち上げ、数々の名作を作り上げている。石川県にある21世紀美術館は超有名。二人は建築のノーベル賞とも言われているプリツカ―賞を2010年に受賞している。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">他にも<strong>藤原徹平さん（フジワラテッペイ）</strong>、<strong>大西麻貴さん（オオニシマキ）</strong>なども有名。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">慶応大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">次に紹介するのは慶応SFCの<strong>坂茂さん（バンシゲル）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">環境情報学部で教授の</span><span style="font-weight: 400;">坂茂さんは、紙やコンテナなどを利用した建築や災害支援活動で知られています。坂茂さんも2014年にプリツカ―賞を受賞している。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">早稲田大学</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">次は早稲田大学の<strong>吉村靖孝さん（ヨシムラヤスタカ）</strong>。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">吉村靖孝さんは法、規範をデザインのきっかけにし、次世代の建築や都市を研究。住宅の生産と流通に対するシステム提案のプロジェクトも行われている。</span></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">その他</span></h2>
<p>他にも東京都立大学の小泉雅生さん（コイズミマサオ）、猪熊純さん（イノクマジュン）。</p>
<p>東京理科大学の西田司さん（ニシダツカサ）、坂牛卓さん（サカウシタク）。</p>
<p>明治大学の門脇耕三さん（カドワキコウゾウ）。</p>
<p>法政大学の赤松 佳珠子さん（アカマツカズコ）、北山 恒さん（キタヤマコウ）。</p>
<p>芝浦工業大学の西沢大良さん（ニシザワタイラ）などは有名。</p>
<p>また名古屋造形大学では山本理顕さんが学長を務めている。</p>
<h2>今回のまとめ</h2>
<p>紹介した建築家はほんの一部だし、詳しく説明はしないけれど、これをきっかけにリサーチして自分の行きたい学校やどんな建築家や教授の元で学びたいか考えてみてください。</p>
<p><span class="marker"><strong>各大学の教授は大抵、ホームページを持ってることが多いので、まずはそこから見てみると良いです。</strong></span></p>
<p>おすすめ大学とかそんな情報は気にせずに自分の行ける範囲で、「<strong>大学にどんな教授がいて何をしているか</strong>」をリサーチして欲しいなって思います。</p>
<p style="text-align: center;"><strong>＼質問や感想も待ってます／</strong></p>
<div class="button shadow block black"><a href="https://line.me/R/ti/p/%40eyv7590w" class="midium"><strong>公式LINEはこちら</strong></a></div>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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			</item>
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		<title>【建築学生なる君へ】建築学科に入ったらすべきことを話します。</title>
		<link>https://peco-ken.com/architectural-course-must/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/architectural-course-must/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 13 Feb 2020 03:18:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
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					<description><![CDATA[Q．疑問 建築学科に合格したけど、まずは何をすればいいのかな…入学まで時間はあるし、せっかくならスタートダッシュを切りたい！ こんな疑問に答えます。 -本記事の内容- 建築学生になったらまず最初にすべきこと ・建築学生時…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="t-aligncenter"></div>
<div class="t-aligncenter">
<div class="t-aligncenter">
<div class="sc_frame_wrap onframe black">
<div class="sc_frame_title"><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;"><span style="color: #0000ff;">Q．</span></strong>疑問</div>
<div class="sc_frame ">
<div class="sc_frame_text"><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;">建築学科に合格したけど、まずは何をすればいいのかな…入学まで時間はあるし、せっかくならスタートダッシュを切りたい！</strong></div>
</div>
</div>
</div>
<div class="t-aligncenter">
<p>こんな疑問に答えます。</p>
</div>
</div>
<div class="t-aligncenter"></div>
<div class="simple-box6">
<div class="simple-box6">
<div class="sc_frame_wrap solid custom">
<div class="sc_frame " style="border-color: #ededed; background-color: #ededed; color: #333;">
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>-本記事の内容-</strong></span></p>
<p>建築学生になったらまず最初にすべきこと</p>
<p>・建築学生時代にぼくがやり残したこと</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<p>ぼく自身（<a href="https://twitter.com/yabaikagu">@yabaikagu</a>）、大学・大学院の６年間、建築学科に在籍していました。卒業したのもつい最近（2019年）なので、鮮度の高い話ができると思います。</p>
<p>そこで今回は建築学科に合格したあなたに向けて「<strong>建築学生になったらまず最初にすべきこと</strong>」を話したいと思います。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>ぼくが建築学生時代にやり残したことや、もっとこうしてれば良かったという内容も残しておくので、参考にしてみてくださいね。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>あれ…そもそも建築学科ってどんなとこ？って方は先にこの記事を見てから読み進めてください。</p>
<p><strong><a href="https://peco-ken.com/architectural-course/">» 建築学科ってどんなとこ？６年間在籍したぼくが話ます。</a></strong></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">建築学生になったらまず最初にすべきこと３選</span></h2>
<p>ぼくが建築学生なったらまず最初にすべきだなと思うことはこちらです。</p>
<div class="simple-box5">
<p>・<span style="font-weight: 400;">必需品を揃える</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">・建築ソフトを勉強</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">・建築の本を読む</span></p>
</div>
<p>それでは１つ１つ解説していきますね。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">必需品を揃える</span></h3>
<p><iframe title="【建築学生の持ち物】カバンの中身を披露したい。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/AsUjRloggLc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>まずは<strong>建築学生生活に必要な必需品</strong>を揃えましょう。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>実際にぼくが６年間の建築学生生活の経験を経た上で「使っていたもの」をまとめました。</strong></span></p>
<p>まずはこの記事を読んでみてください。</p>
<p><a href="https://peco-ken.com/bokunomono/"><strong>» 建築学生生活を支えたぼくの必需品</strong></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>同じものを揃える必要はないですが、ぼくは建築学生生活をリアルに支えてくれた物たちなので、役立つとは思います。</p>
<p>また建築家さんのカバンの中身も見せてもらったので、こちらも参考に程度に見てみてください。</p>
<p><strong><a href="https://peco-ken.com/inmybag/">» </a><a href="https://peco-ken.com/inmybag/">建築設計で必要な持ち物｜建築家のカバンの中身</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大学に入ると「<strong>こんなものが必要だから買ってください</strong>」と指示があると思いますが、ぼくは買って後悔しました。</p>
<p>そもそも大学推奨のパソコンのスペックは全学部対応のものなので、あらゆるソフトを使う建築学科には合いませんし、</p>
<p>教科書も買った最初の授業で、この教科書は使いません！と宣言されたのは今でも腹が立っています。</p>
<p>なので大学に言われたものを買い揃えるのは、全ての授業の第一回目を受けて必要なものを確認したあとで良いかなと思いますよ。</p>
<h3><span style="font-weight: 400;">建築ソフトを勉強</span></h3>
<p><iframe title="建築学科に入学したら習得すべきソフトを紹介したい。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/fvszplNbAgc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>必需品を用意したら、建築ソフトを勉強し始めましょう。</p>
<p>これは早いに越したことはありません。建築学科（特に設計志望）は他の学科よりも複数のソフトを使います。</p>
<p>図面を書くためのVectorWorksや写真をレタッチするPhotoshop。資料をレイアウトするため使うIllustratorやモデリングするために使うRhinoceros。</p>
<p>他にもCINEMA４D・InDesign・Glasshopper・Unityなどいろいろ。</p>
<p>ソフトを素早く習得すれば、あとの時間は自身の表現活動に時間を使えますからね。</p>
<p>大学の課題では3年生からPCを使い始めるカリキュラムかもしれませんが、どの道、就職すればパソコンを使って表現するので1年生からやっておきましょう。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>建築学生が習得したいソフトについては下の記事にまとめてるので、見ておいてくださいね。</strong></span></p>
<p><a href="https://peco-ken.com/soft/"><strong>» 建築学生が習得すべきスキル・ソフトまとめ</strong></a></p>
<h3><span style="font-weight: 400;">建築の本を読む</span></h3>
<p><img loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-10534" src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2018/09/IMG_0176-1024x683-1.jpg" sizes="(max-width: 992px) 100vw, 992px" srcset="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2018/09/IMG_0176-1024x683-1.jpg 992w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2018/09/IMG_0176-1024x683-1-300x158.jpg 300w, https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2018/09/IMG_0176-1024x683-1-768x405.jpg 768w" alt="" width="992" height="523" /></p>
<p>また<strong>建築関係の書籍を読む</strong>のも良いです。</p>
<p>建築学科に入ることはつまり、建築を学ぶこと。</p>
<p>ぼく自身、建築学科は建物の建て方を勉強することろかなって思っていたんですが、実際はそうじゃなかったんですよ。</p>
<p>なので、まず建築ってこんな学問なんだ！って感じるために本を読むことをおすすめします。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>実際に建築家さんに書籍を紹介してもらった記事があるので、まずはこの中で気になった本を手にとってみると良いですよ。</strong></span></p>
<p><a href="https://peco-ken.com/soft/"><strong>» 建築家が読み込んだ『世界と視点』を変える16冊</strong></a></p>
<h2><span style="font-weight: 400;">建築学生時代にぼくらがやり残したこと<br />
</span></h2>
<p><iframe title="これから建築学科に入る人は聞いてください。【大学生活でやり残したこと】" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/j4xEm_8TsE8?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>はい。ここまでで<strong>建築学生になったらすべきこと</strong>を紹介してきました。</p>
<p>もちろんこれらはやって欲しいことではあるんですが、本当はもっとこれをやった方がいいとか色々あるんです。</p>
<p>というかぼくも卒業してから、あれをしておけば良かったなぁって感じに後悔してることもあって。</p>
<p>なので、ぼくが建築学生時代にやり残したことを動画で残しておきました。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>自分の学生生活と照らし合わせて、やりたいことがあれば、ぼくの代わりに挑戦してみてくださいね。</strong></span></p>
<h2>まとめ</h2>
<p>はい。ということで今回は「<strong>建築学生になったらまず最初にすべきこと</strong>」の話をしました。</p>
<p>まとめるとこんな感じ。</p>
<div class="simple-box5">
<p>・<span style="font-weight: 400;">必需品を揃える</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">・建築ソフトを勉強</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">・建築の本を読む</span></p>
</div>
<p>全て同時に進めるのは困難なので、まずは一冊本を買ってみて、自分がこれから使うパソコンを探してみるのがおすすめ。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>建築学生生活を乗り切れるおすすめパソコンは下の記事にまとめたので、ついでにチェックしておいてくださいね。</strong></span></p>
<p><a href="https://peco-ken.com/pc/"><strong>» 建築学生に本気でおすすめできるパソコンを徹底解説</strong></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>その他に質問などあれば、<strong><a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a></strong>で受け付けてます。返答が遅くなる場合もありますが、全部返してるので遠慮なくどうぞ◎</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://peco-ken.com/pc/"><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="480" height="360" data-src="https://i.ytimg.com/vi/Z89d8bFQu8k/hqdefault.jpg" class="lazyload" loading="lazy"></div><div class="title">建築学生・美大生に本気でおすすめできるPC・パソコンを徹底解説</div><div class="date">2019.3.26</div><div class="substr">建築学生や美大生に本気でおすすめできるパソコンを６年間建築学科に通ったぼくが紹介。大学の指定パソコンでは後悔するので、買う前にこの記事を読んでください。...</div></a></div>
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			</item>
		<item>
		<title>【建築学科志望へ】大学の後悔しない選び方を教えます。【おすすめで決めると後悔】</title>
		<link>https://peco-ken.com/architectural-course-choice/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/architectural-course-choice/#comments</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 Feb 2020 12:08:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://peco-ken.com/?p=18714</guid>

					<description><![CDATA[Q.疑問 「建築学科に入りたい。でも大学がたくさんあるし、どこに行くのがいいんだろう。一生に一度だし、後悔しない選択がしたいなぁ…」 こんな疑問に答えます。 &#160; ぼく自身（@yabaikagu）、大学・大学院の…]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="t-aligncenter">
<div class="sc_frame_wrap onframe black">
<div class="sc_frame_title"><span style="font-size: 12pt;"><strong><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;"><span style="color: #0000ff;">Q.</span></strong>疑問</strong></span></div>
<div class="sc_frame ">
<div class="sc_frame_text"><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;">「建築学科に入りたい。でも大学がたくさんあるし、どこに行くのがいいんだろう。一生に一度だし、後悔しない選択がしたいなぁ…</strong><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;">」</strong></div>
</div>
</div>
</div>
<p>こんな疑問に答えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ぼく自身（<a href="https://twitter.com/yabaikagu">@yabaikagu</a>）、大学・大学院の６年間、建築学科に在籍していました。卒業したのもつい最近（2019年）なので、鮮度の高い話ができると思います。</p>
<p>そこで今回は建築学科志望者に向けて「<strong>大学の後悔しない選び方</strong>」の話をしたいと思います。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>ただ建築学科は他の学部と違い理工学部と美大の両方に存在する特殊な学科です。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この記事はさまざまな大学から自分に合う建築学科を選ぶためには役に立ちますが、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>その他の学科の大学選びには参考にしないでくださいね。</strong></span></p>
<h2>【建築学科限定】大学の後悔しない選び方</h2>
<p>まずぼくが思う<strong>後悔しない大学の選び方</strong>はこうです。</p>
<div class="simple-box5">
<p>①理工学部か美大のどちらに自分が合いそうかを決める</p>
<p>②研究室（ゼミ）を調べて志望校を絞る</p>
</div>
<p>この２ステップ。</p>
<p>それでは１つ１つ解説していきますね。</p>
<h3>①理工学部か美大のどちらに自分が合いそうかを決める</h3>
<p>まずは<strong>"理工学部の建築学科か美大の建築学科"</strong>、どちらに自分が合いそうか見極めるのがいいと思います。</p>
<p>もちろん両方受験しても良いですが、それぞれでカリキュラムに大きな差がありますし、受験方法も異なります。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>大学にいる人たちの雰囲気も違うので、まずは理工学部か美大か目星をつけておくといいですよ。</strong></span></p>
<h4>理工学部の建築学科の特徴【動画解説】</h4>
<p><iframe title="京大の建築学科は天国⁉︎現役修士に聞いてみたら環境が最高すぎた【体験談】" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/Yb3jGOtk4Og?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14px;">例：京都大学 建築学科</span></p>
<p>まず<strong>理工学部の建築学科</strong>について。</p>
<p>カリキュラムの流れは通常の一般教養と専門教科を学びながら、徐々に専門教科を深掘りしていく感じです。</p>
<p>基本的には他の理工学部の受験と同じで実技があるわけではないので、いろんな学科を受けたい人は理工学部がいいように思います。</p>
<p>また物事を感覚はなく、論理的に考えたりするタイプな人は理工学部の建築学科向きだなって感じます。</p>
<p>ちなみにぼくは理工学部の建築学科です。ぼくの実体験を元に建築学科について語った記事があるので、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>具体的に何を勉強するんだろう？どんな生活を送ることになるんだろう？って人は先に読んでみてくださいね。</strong></span></p>
<p><a href="https://peco-ken.com/architectural-course/"><strong>» </strong>建築学科ってどんなとこ？６年間在籍したぼくが話ます。</a></p>
<p>また動画で京都大学の建築学科の大学院生に取材してるので、そちらもぜひ。</p>
<h4>美大の建築学科の特徴【動画解説】</h4>
<p><iframe title="美大の建築学科はどう違うの？現役の武蔵美生に聞いてみた。【体験談】" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/HX1ecVepiSc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 14px;">例：武蔵野美術大学 建築学科</span></p>
<p>次に<strong>美大（藝大）の建築学科</strong>について。</p>
<p>カリキュラムは実技の割合が理工学部の建築学科よりも多いです。</p>
<p>なんていうか芸術家気質の美大生の中に混じることになるので、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>感性で表現するタイプや絵（スケッチ）から考える人は理工学部よりも美大の方が過ごしやすいと思います。</strong></span></p>
<p>こちらも武蔵野美術大学の学生に取材したのでぜひ見てくださいね。</p>
<h3>②研究室（ゼミ）を調べて志望校を決める</h3>
<p><iframe title="【建築学科に入りたい高校生へ】大学の選び方をお話します。" width="850" height="478" src="https://www.youtube.com/embed/BZrQJLfunVc?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>次に<strong>建築学科の研究室</strong>を調べてください。</p>
<p>大学3年生になると研究室に入って、その研究室での活動がメインになります。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>「設計志望なら計画・意匠の研究室を、構造を勉強したいなら構造の研究室を」って感じです。</strong></span></p>
<p>例えば、同じ設計でも住宅ばかりを研究する研究室もあれば、公共施設を研究する研究室もあったり、内部空間・インテリアに特化してる所もあります。</p>
<p>将来、インテリアデザインをやりたいのに、入った大学の設計系の研究室が団地や公共施設のプロジェクトばかりしてると就職の時に関わった事例がないから不利だったり、</p>
<p>所属してる研究室の先輩・OBのコネも期待できません。</p>
<p>ぼくの友人は宇宙建築を勉強したいけど大学にそれを学べる研究室がなかったので、3年生になる前に別の大学に移りました。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>とにかく所属研究室によって学ぶことがまるで全然違うので、絶対にチェックしてくださいね。</strong></span></p>
<h2>おさらい</h2>
<p>はい。ということで今回は「<strong>大学の後悔しない選び方</strong>」を解説していきました。</p>
<p>整理するとこんな感じ。</p>
<div class="simple-box5">
<p><strong>①理工学部か美大かを決まる</strong></p>
<p>まずは自分が理工学部の建築学科に合うか、美大の建築学科に合うかを判断する。（論理派なら理工、感覚派なら美大かも）</p>
<p><strong>②研究室（ゼミ）を調べて志望校を決める</strong></p>
<p>次に将来を見据えて学びたいことが深掘りできる研究室があるかをチェックして志望校を絞る。</p>
</div>
<p>ぼく自身どうやって建築学科を選んでいいか分からなくて、【<strong>建築学科 おすすめ 大学</strong>】とかで調べたりしてたんですけど、</p>
<p>その方法は…正直おすすめしないです。</p>
<p>またぼくもそうだったんですけど、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>受験生の時にやりたいことが決まってないなら、とにかく研究室のバリエーションが多い所で決めるのがおすすめ。</strong></span></p>
<p>研究室を探す時は大学のHPでまず各研究室の名前を調べてから、各研究室の名前で検索するとその研究室が独自に運営しているHPが出てきますよ。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>まだ建築学科を受けようか迷ってるって人はこちらで建築学科の全貌について解説してます。</strong></span></p>
<p><a href="https://peco-ken.com/architectural-course/"><strong>» </strong>建築学科ってどんなとこ？６年間在籍したぼくが話ます。</a></p>
<p>その他に質問などあれば、<strong><a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a></strong>で受け付けてます。返答が遅くなる場合もありますが、全部返してるので遠慮なくどうぞ◎</p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://peco-ken.com/architectural-course/"><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="480" height="360" data-src="https://i.ytimg.com/vi/8Suv4S_Fhbw/hqdefault.jpg" class="lazyload" loading="lazy"></div><div class="title">建築学科ってどんなとこ？６年間在籍したぼくが話ます。</div><div class="date">2020.2.9</div><div class="substr">大学・大学院の６年間、建築学科に通ったぼくが建築学科はどんなとこかを記事にしました。動画でも見れるので、受験しようと思う方は見てください。...</div></a></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://peco-ken.com/architectural-course-choice/feed/</wfw:commentRss>
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			</item>
		<item>
		<title>建築学科ってどんなとこ？６年間在籍したぼくが話ます。</title>
		<link>https://peco-ken.com/architectural-course/</link>
					<comments>https://peco-ken.com/architectural-course/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[しばたまる]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 09 Feb 2020 08:38:48 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[建築学科]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://peco-ken.com/?p=18705</guid>

					<description><![CDATA[▲動画でも話してるので、読むのが面倒な方はこちらを見てください▲ &#160; Q．疑問 建築学科ってどんなところなんだろう。受験しようか迷ってるけど、建物を建てるくらいしか想像できないし、もっと具体的に知りたいなぁ… …]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="t-aligncenter">
<p style="text-align: center;"><strong>▲動画でも話してるので、読むのが面倒な方はこちらを見てください▲</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div class="t-aligncenter">
<div class="sc_frame_wrap onframe black">
<div class="sc_frame_title"></div>
<div class="sc_frame_title"><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;"><span style="color: #0000ff;">Q．</span></strong>疑問</div>
<div class="sc_frame ">
<div class="sc_frame_text"><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;">建築学科ってどんなところなんだろう。</strong><strong style="font-size: 1em; letter-spacing: 0.05em; text-align: left;">受験しようか迷ってるけど、建物を建てるくらいしか想像できないし、もっと具体的に知りたいなぁ…</strong></div>
</div>
</div>
</div>
<div class="t-aligncenter">
<p>こんな疑問に答えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
<div class="simple-box6">
<div class="simple-box6">
<div class="sc_frame_wrap solid custom">
<div class="sc_frame " style="border-color: #ededed; background-color: #ededed; color: #333;">
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><strong>-本記事の内容-</strong></span></p>
<p>・建築学科とはどんなところか</p>
<p>・建築学生になるとどんな生活を送るのか</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="simple-box5">
<p>&nbsp;</p>
</div>
<p>ぼく自身（<a href="https://twitter.com/yabaikagu">@yabaikagu</a>）、大学・大学院の６年間、建築学科に在籍していました。卒業したのもつい最近（2019年）なので鮮度の高い話ができると思います。</p>
<p>そこで今回は「<span style="color: #000000;"><b>建築学科ってどんなとこ？</b></span>」という疑問に答えていきたいと思います。</p>
<p>もちろんぼくの実体験からなので、大学により差はあると思いますが、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>学習面や日常面・就職面などいろんな角度からのお話をするので、「こんな感じなんだな」くらいに参考にしてみてくださいね。</strong></span></p>
<h2>建築学科の学業面について</h2>
<p>それでは<strong>建築学科の学業面</strong>からお話します。</p>
<p>カリキュラムの流れをざっくり解説すると</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>建築学科に入って1・2年目は一般教養や建築学の専門教科をまんべんなく勉強。</strong></span></p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>3・4年目は専門教科の中から自分がもっと深く勉強したい分野を決めて、それを深掘りするという流れです。</strong></span></p>
<p>そして気になる専門教科ですが、建築にも国語・数学・理科・社会・英語の５教科みたいなものがあって、</p>
<p>それが<strong>歴史・環境・材料・構造・計画</strong>。</p>
<p>簡単に説明すると</p>
<div class="simple-box5">
<p><strong>■歴史</strong></p>
<p>建築や建物の歴史を勉強する教科。木造住宅はいつから始まったとか、コンクリートの建物は何年にできたとか。とにかく建物や街のありとあらゆる歴史を学ぶ教科。</p>
<p>ちなみにエジプトとかで遺跡発掘してる人は建築の歴史学者の人だったりする。</p>
<p><strong>■環境</strong></p>
<p>建物の空調や光や音など、快適な空間を作るための勉強する教科。大学の授業では計算することが多かったりする。</p>
<p>ちなみにコンサートホールやライブハウスなどの設計には音響の設計が必須なので、音楽好きには良い。</p>
<p><strong>■材料</strong></p>
<p>建物の材料を勉強する教科。コンクリートの配合など、とにかく材料の視点から建築を考える。</p>
<p>ちなみに授業でモルタルを混ぜたりするので楽しいが、汚れるのがつらい。</p>
<p><strong>■構造<br />
</strong></p>
<p>建物を成立させるための勉強をする教科。どうやって建てたら地震などで壊れないかなどを学ぶ。</p>
<p>ちなみにデザインを考える建築家と成立させるため構造設計士という構図でタッグを組むことが多い。</p>
<p>■計画</p>
<p>建物のデザインを考える勉強をする教科。とにかく、どんな空間がいいか、形がなどを考える。課題では模型を作ったり、製図を描いたり、パソコンで資料を作ったりする。</p>
<p>ちなみに建築学科が忙しいと言われる原因がこの教科。</p>
</div>
<p>こんな感じですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>よく質問で「<strong>高校時代に習ったことを建築学科に入っても使いますか</strong>」と聞かれるんですが、</p>
<p>1・2年目の一般教養では物理・化学、英語の授業があったり、専門科目で建物の構造を勉強する部分では数学を使ったりします。</p>
<p>微分・積分を勉強してきていない工業卒の友人は少し苦労してました感じがありましたね。</p>
<p>でも試験では過去問をマイナーチェンジすることがほとんどだし、まじめにやっていれば、誰でもついていけると思います。</p>
<h2>建築学科の日常面について</h2>
<p>次に、<strong>建築学科の日常面</strong>の話。</p>
<p>まず第一印象"<strong>建築学科は忙しくて遊ぶ時間もない</strong>"。</p>
<p>そんなイメージを持っている人が多いんですけど、ぶっちゃけ、そんなことないです。</p>
<p>暇な人は暇だし、遊んでる人は遊んでます（笑）</p>
<p>ただ本気で設計やデザインで食べていきたいなら、箔をつけるためにコンテストに出したりするし、</p>
<p>大学は学校ではなく、研究機関。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>つまり、自分で特定の分野を極めるために行く場所なので、忙しくしようと思えばいくらでも忙しくなる学科です。</strong></span></p>
<p>実際にどこがどう忙しいかや、忙しい学生生活を送るメリットは別の記事にまとめたので、そちらも良ければ読んでください。</p>
<p><strong><a href="line://ti/p/@eyv7590w">» 建築学科って忙しい？辛いの？どの辺がブラックかを話します。</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>実際、ぼくは音楽が趣味だったので軽音サークルを２つ掛け持ちしてましたし、合コンに行ったこともあります。</p>
<p>ただ製図など時間がかかる課題もあるので、文系や他の学科よりは忙しいって感じです。</p>
<p>また<strong>男女比が7対3</strong>と他の理系学科と比べて恵まれてます。</p>
<p>ぼくは高校生の頃男子だけのクラスだったので、特に男だけでむさ苦しいあの感じじゃないだけ良かったですね。</p>
<p>そんでもって女性は男性の割合が多いでのモテやすい環境だと思います。</p>
<h2>建築学科の就職面について</h2>
<p>最後に<strong>建築学科の就職面</strong>についての話。</p>
<p>動画では触れていませんが、衣食住を担う分野だけあって就職先は無限です。</p>
<p>特に現場監督とか、職人系は人が足りてないし、全体的にどこも人材不足な感じはあります。</p>
<p>あと設計職志望ならパソコンで表現できるだけのスキルは身に着くはずなのでデザインや広告系の仕事にもつけるとは思います。</p>
<p>インテリアも同様です。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>建築学科の就職事情について詳細にまとめたので、もっと詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。</strong></span></p>
<p><a href="https://peco-ken.com/syuukatu-2/"><strong>» 建築学科卒の就職先や就活事情を6年間在籍したぼくが暴露します。</strong></a></p>
<h2>まとめ＋よくある質問</h2>
<p>はい。ということで建築学科について解説するとこんな感じです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>建築学科は卒業したあとの就職先も豊富だし、自分の努力次第でいろんなスキルが身につく学科です。</strong></span></p>
<p>そして理系にしては女性比率が高いのもぼくには嬉しいポイントでした。</p>
<p>ぼくは建築学科を卒業してそのまま独立したタイプなので、特殊なケースではありますが、</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>逆に言えば、やりたいことができた時に独立できるだけの能力を身につけれる環境も魅力ではありますね。</strong></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>最後にこの記事や動画の経由でいただいた質問の中で「<strong>建築学科にいきたい…でもどうやって大学を選んだらいいのか分からない</strong>」という内容のものがこれまで100件以上届いたので、</p>
<p>ぼくが思う大学の選び方を記事にしました。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><strong>具体的に行きたい大学が決まってない人は読んでみてください。</strong></span></p>
<p><strong><a href="https://peco-ken.com/architectural-course-choice/">» 【建築学科志望へ】大学の後悔しない選び方を教えます。</a></strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>また建築学科に合格した際にまずすべきこともまとめておいたのでこちらもぜひ。</p>
<p><a href="https://peco-ken.com/architectural-course-must/"><strong>» 【建築学生なった君へ】建築学科に入ったらすべきことを話します。</strong></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><span class="marker"><strong>その他に質問などあれば、<a href="line://ti/p/@eyv7590w">公式LINE</a>で受け付けてます。返答が遅くなる場合もありますが、全部返してるので遠慮なくどうぞ◎</strong></span></p>
<div class="sc_getpost"><a class="clearfix" href="https://peco-ken.com/architectural-course-choice/"><div class="sc_getpost_thumb post-box-thumbnail__wrap"><img src="data:image/gif;base64,R0lGODdhAQABAPAAAN3d3QAAACwAAAAAAQABAAACAkQBADs=" width="1280" height="720" alt="【建築学科志望へ】大学の後悔しない選び方を教えます。【おすすめで決めると後悔】" loading="lazy" data-src="https://peco-ken.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/fc6927a4cd7fc6f068de9eb5d3ae4aff.jpg" class="lazyload"></div><div class="title">【建築学科志望へ】大学の後悔しない選び方を教えます。【おすすめで決めると後悔】</div><div class="date">2020.2.9</div><div class="substr">建築学科志望者に向けて「大学の後悔しない選び方」を紹介。築学科は他の学部と違い理工学部と美大の両方に存在する特殊な学科なのでその辺りも動画を交えて解説してます。...</div></a></div>
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