建築

建築学生がUnityとC#を駆使して模型嫌いのためアプリを作った話

ぼくはこの世で1番と言ってもいいほど模型を作る行為が嫌い。生まれ持っての不器用で美術も2だったし、カッターを持てばすぐに指を切る。

だから、もう自分で模型を作らなくてもいいように模型と同じくらい、いやそれ以上に空間性を把握できるアプリを作ったら大学生活でもう模型作らなくていいんじゃない?って思ったわけ。

モデリングした建築をスマホでこねくり回したり、建築をアイレベルで見れるようにFPS視点でキャラクターを動かせたり、人の添景を入れてバランスを見るように人型キャラを走りまわせるようにしたり、どの位置でもVRとして実際のスケール体験見れるようにして、模型で分かること以上の情報をデジタルで与えてれるようにしてね。

 

でも、その頃はプログラミングのプの字を知らなかった。

だからスマホで3D使用のアプリを作ったり、VRを自在に使いこなすためはUnity(ソフト)とC#(プログラミング言語)を始める必要があったのよ。

今回はそんな話も含めぼくが作ったものの話をさせて欲しい。

Unityでモデリングした建築を自在に観測するアプリはこんな感じ

これがぼくが作ったアプリ「MOKEIYA」。

その名の通り、模型を作るのが嫌っていう意味。「おいおい、だせぇな…ホントに建築やってんのか」と思っても口に出さないでね。

画面構成

まずスマホのスタート画面がこんな感じ。

モデリングした模型をドロップする地面のプレートに、

必要なのボタンを入れたシンプルな構成。

実際の使い方

使い方は簡単で、まずは自分の見たいモデルをPCから追加します。

そしたらスマホを指でこねくることであらゆる角度でモデリングを見ることができます。

指一本を横に動かすとプレートごとモデルが回転したり、

また縦に動かすとモデルを見る角度を変えられます。

また、指二本で動かすと…

平行に移動できたりもできます。

もちろん指でピンチすれば

モデルを拡大してみることができます。

 

また、モードを切り替えると

キャラクターが表れて、まるで動く人の添景を建築を操っているかのようにゲーム感覚で体感します。

また、FPS視点でもそのキャラクターを操作できるので実際に建築のバランスをアイレベルで確認しながら歩くこともできます。

そして歩いた時にこの部分を実際にVRで体感したいと思えば…

VRモードに切り替えることでキャラクターがいる場所で実際にVRを体験することが可能です。

 

どうですか?ダサいわりにはいいでしょ?

建築学生のぼくにはUnityを独学は無理だった。

このアプリを作るのにUnityやC#の勉強に3か月。制作に2週間くらいかかった。でも、その内の1・2か月は独学でやろうと奮闘して失敗の連続。そもそもUnityを勉強できるような本はあってもすべてゲームに制作者向けに焦点が当てられていて建築学生でプログラミング童貞のぼくには理解不能だった。

建築学生にプログミングは独学では難しいなってことを記事にしたので詳しいことはこっちを読んでもらえるありがたい。

建築学生がプログラミングを独学でマスターするのはしんどい件これまでプログラミングを学ぶためにアレコレやったけど、結局、独学で勉強しようとするのは無駄だと思う。 こんにちは。しばたまるです。...

 

もともとぼくは理解力がなく、勉強は点でできない方なので独学でできる人もいるかもしれないけど、結果的に途中で独学を断念してプログラミングスクールに通ったのは正解だった。毎日、質問できるし、分からないことや実装したい機能があったら聞けるしね。

とりあえず、ぼくが通ったプログラミングスクールのリンク張っておくので、興味あれば体験とか行ってみて。東京・名古屋・大阪にあるし、オンラインでも受講できるから。

»TECH::CAMP(エンジニアスクール)

 

ちなみにこのテックキャンプって言うプログラミングスクールは建築学生に必須のデザインソフトillustratorやPhotoshopに加えて、VRをやるために必須なUnityとC#の知識も月額制12800円~で学び放題。

ぼく自身、やりたいイメージをめっちゃ先生に伝えてその都度ヒントをもらいつつ時には一緒になって相談もしたし、分からないことがあったら秒速でプログラミングが分かる先生が教えてくれるから素直におすすめ。

»TECH::CAMPの詳細を見る

おわりに

ふぅ。UnityもC#も1か月缶詰でスクールに通い詰めてようやく自分の頭の中にあることが鈍足でも実装できるくらいになった。ぼくは模型が嫌だってモチベーションで取り組んでたけど、VR(仮想空間)ってこれから建築を生業にする人にはずご~く近いものになるから思い立ったらトライしてみて欲しい。

ぼくでもできたから君でもできる。賭けてもいい。だからまずはやってみてね。

おしまい

 

PS.ぼくが通ったプログラミングスクールのリンクを張っておくので、UnityやC#を勉強したい人は見てみて下さい。市販の本で勉強もしてみてけど、ここの教材は断トツに分かりやすかったから。

»TECH::CAMPの詳細を見る

画像をタップすると公式ページに飛びます。

 

 

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しばたまる
設計とブログをする建築学生。牛乳とコロッケが好きです。